YouTubeライブ配信で企業説明会を成功させるには?

昨今、YouTubeライブ配信を利用した企業説明会が注目されています。

2020年に始まった高速・大容量かつ高信頼・低遅延な通信回線「5G」により、ライブ配信は身近なものとなりました。

また新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外出やイベントの自粛が求められ、就職活動においても従来のオフラインでの企業説明会の開催が難しくなりました。しかしYouTubeライブ配信を使えば、人が集まることによる密の発生や、会場までの移動で公共交通機関を使わなくてすむなど、感染リスクをおさえて企業説明会を開催することができます。

本記事では今、注目されているYouTubeライブ配信を利用した企業説明会のメリット、デメリット、そして企業説明会を成功させるための方法を解説していきます。

YouTubeライブ配信で企業説明会を開催するメリット

YouTubeライブ配信で企業説明会を行うメリットとしてあげられるのは次の3点です。

●コストをおさえられる
●参加する就活生の数が多くなる
●これまでとは異なる人材を確保できる可能性がある

コストをおさえられる

従来のオフラインでの企業説明会では、規模が大きくなればなるほど大型の会場を確保したり、沢山の人員を割かなければなりませんでした。しかしYouTubeライブ配信による企業説明会は参加人数に制限がないうえ、自社の会議室からでも配信できます。

参加する就活生の数が多くなる

YouTubeライブ配信では参加人数に上限がないので、従来のオフライン説明会よりも参加する就活生が多くなります。

例えば従来のオフライン企業説明会では参加しづらかった遠方の学生も、YouTubeライブ配信での企業説明会なら自宅から参加できます。またこれまでなら選択肢に入っていなかった企業でも、オンラインなら参加したいと考える就活生もいます。

これまでとは異なる人材を確保できる可能性がある

YouTubeライブ配信を使った企業説明会では、参加する学生の幅が広がるぶん、これまでとは異なる人材と出会える可能性があります。

またやる気のある学生ほど最新のツールに敏感で、YouTubeライブ配信を利用した企業説明会に参加しているといわれています。

YouTubeライブ配信で企業説明会を開催するデメリット

YouTubeライブ配信で企業説明会を行うデメリットとしてあげられるのは次の2点です。


●自社について伝えきれない可能性もある
●初めての開催では機材などを準備する必要がある

自社について伝えきれない可能性もある

YouTubeライブ配信を利用した企業説明会では、就活生に会社に出向いてもらう企業説明会に比べると、どうしても会社の雰囲気を感じてもらいづらくなります。

またYouTubeライブ配信は出入り自由なうえに退出したことが分かりません。説明会の途中で退出されてしまう可能性もあり、企業理解があいまいになることも多いです。

初めての開催では機材などを準備する必要がある

YouTubeライブ配信を利用した企業説明会は従来のオフライン説明会と比べるとコストをおさえることができますが、初めての開催ではパソコン、カメラ、マイクなどの機材を用意する必要があります。これらを新たに購入する場合は、ある程度のコストはかかります。

YouTubeライブ配信で企業説明会を成功させるには?

配信環境を整える

まずは配信環境を整えましょう。配信環境を整えるのは3ステップです。


ステップ1:YouTubeチャンネルを開設する

YouTubeライブ配信にはYouTubeチャンネルの開設が必要です。YouTubeチャンネルを開設するためにはGoogleアカウントが必要です。

法人でGoogleのサービスを利用している場合は法人アカウントを、利用していない場合は任意の無料アカウントを取得し、YouTubeチャンネルを開設しましょう。

チャンネル名やヘッダー画像、アカウントのプロフィール画像などを企業用に整えましょう。

 

ステップ2:ライブ配信を有効化する

YouTubeチャンネルが開設できたら、ライブ配信を行うためのチャンネルの承認申請を行います。申請から配信用アカウントが有効になるまでに最大24時間かかるので、ライブ配信目的でチャンネル開設する場合はスケジュールに余裕をもって行いましょう。 

またYouTubeライブはPCのウェブブラウザ上から簡単に始めることができます。しかしスマホアプリから配信ができるのはチャンネル登録者数が1,000人以上のチャンネルのみです。


 
ステップ3:機材とネット環境の準備する

配信するために必要なパソコン、カメラ、マイクをそろえます。またこれらの機材とともに、動画を安定して配信できる、十分な速さのネット環境も必要です

配信コンテンツを作りこむ

YouTubeライブ配信による企業説明会は参加者の出入りが自由なため、説明会の途中で離脱する人がいます。離脱する参加者を減らすためには配信コンテンツの作り込みが必要です。

台本の作成や、コンテンツに複数人が出演するような場合はスケジュール表を作成しスムーズに説明会を進められるよう準備しましょう。

しかしあまりに淡々と説明会が進んでしまうと、見ている就活生は退屈し、離脱してしまう可能性があります。説明する内容ごとに担当者を変えるなど映像に変化を加え、なるべく飽きさせないような構成にしましょう。

また演者の立ち居振る舞いによって、映像の印象は大きく変わります。ライブ配信ではいつもよりも身振り手振りを大きく話すといいでしょう。

さらにライブ配信中は就活生とインタラクティブなコミュニケーションをはかりましょう。説明会冒頭にアイスブレイクをもうけ、簡単な質問でチャット機能を試してもらうなど、質問しやすい状況をつくってみましょう。

リハーサルを行う

本番前に必ずリハーサルを行いましょう。全体の流れを確認し、トラブルなどがあったときの対応方針についても整理しておきましょう。

選考につながる導線設計

YouTubeライブ配信による企業説明会の参加者は従来のオフライン説明会に比べると、多くなる傾向にあります。しかし参加者が増えたぶん選考に進む人も増えるというわけではありません。より多くの人に選考に進んでもらうためには、選考へのスムーズな導線作りが大切です。

オンラインからいきなり従来の対面での面接となると、ハードルが高く感じてしまう就活生もいますので、1次選考もオンライン面接にしてもいいでしょう。

1次選考に受かると、就活生の心理的に「選ばれた」という意識に変わり、2次選考に進みたいと考える傾向にあります。選考ステップの流れにのってからオフラインでの選考に切り替えることで、選考辞退が生じずらいです。

YouTubeライブ配信で企業説明会を成功させる方法まとめ

本記事では、YouTubeライブ配信で企業説明会をするメリット・デメリット、そして企業説明会を成功させる方法を解説しました。

ライブ配信による企業説明会は新型コロナウイルス終息後も続くとみられています。この機会に自社のYouTubeチャンネルを開設し、ライブ配信のノウハウを構築していくことは、今後の採用活動の効率化にもつながりますので、ぜひ検討してみてください。


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