YouTubeの広告費はいくら?企業がYouTube広告を出す際の注意点を徹底解説!

近年、YouTubeなどの動画広告市場が急速に成長しています。サイバーエージェントの「2021年国内動画広告の市場調査」によると、2021年の動画広告市場は昨年対比142%の成長で4,205億円。2022年には5,497億円、2025年には10,465億円に達する見込みです。
動画広告の中でもっとも利用率が高いのは、もちろんYouTube広告です。YouTube広告は従来のテレビCMなどとは異なり低予算から始められるため、多くの企業に注目されています。
本記事では今注目のYouTube広告の種類や広告費の仕組みについて解説していきます。

YouTube広告の種類と広告費の仕組み

YouTube広告は大きく分けて4つのフォーマットがあります。
●バンパー広告
●インストリーム広告
●ディスカバリー広告
●マストヘッド広告

この4つのフォーマットはそれぞれ表示される場所や形式、広告費の仕組みが異なります。ここでは1つずつ詳しく解説していきます。

バンパー広告

バンパー広告は視聴中の動画の始まりや途中に表示される動画広告です。
長さは6秒以下ですが、スキップできないため、動画広告が流れている間は視聴者の視点を独占できます。ブランドや商品の認知度アップに向いている動画広告で、インパクトのある動画を制作すれば、視聴者の記憶に残すことができるでしょう。
広告費は、取り扱う広告ジャンルによって異なりますが、表示回数が1,000回に達すると課金されるインプレッション課金制です。

インストリーム広告

インストリーム広告は、バンパー広告と同様に動画の始まりか途中で表示されますが、開始5秒でスキップできる動画広告です。
スキップされてしまえば課金されませんので、5秒間で視聴者に強い印象を残せれば、費用をかけずに広く宣伝することができます。また最初の5秒で興味を持ってもらえれば、それ以降も動画を見てもらえるので、販売促進や見込み客の獲得などに向いています。
広告費は、動画広告が30秒以上再生されたり、クリックされたりした場合に発生し、目安は2~25円です。
またインストリーム広告には、もう1つ「15秒以下でのスキップを不可とする」というものもありますが、こちらはインプレッション数で広告費が発生します。

ディスカバリー(ディスプレイ)広告

ディスカバリー広告は、YouTubeの検索画面や関連動画として表示される動画広告です。モバイル版YouTubeではトップページに表示されます。
視聴者が動画を探している際にタイトルとサムネイルが表示され、クリックすると動画広告が再生されます。
タイトルやサムネイルで興味をもった視聴者がクリックして動画広告を見ることになるため、商品やサービスの購買につなげたいときに有効な動画広告と言えるでしょう。
ユーザーがクリックしない限り課金されないクリック課金制で、広告費の目安は3~20円ほどです。

マストヘッド広告

マストヘッド広告は、YouTubeのホーム画面の最上部、最も目立つ位置に表示される動画広告です。
音声はミュート可能ですが、最大30秒間動画広告が自動再生されるので、絶大な訴求効果が期待できます。さらにパソコンやスマートフォンなど、どのデバイスからも視聴可能です。
新しい商品やサービスを大々的に宣伝したい場合や、短期間で大規模にターゲットにリーチしたい場合に最適な動画広告です。
マストヘッド広告の広告費は高額となっており、1日で数百万の費用が発生することもあります。表示日数で課金される方法と、表示回数が1,000回に達すると課金される方法から選択可能で、事前予約が必要です。

企業がYouTube広告を出す際の注意点

YouTube広告は低予算で始められますが、動画を出稿するだけでは広告費を効率的に使えません。ここからはYouTube広告で費用対効果をアップさせるため注意するべきポイントを解説します。

ターゲットを決める

自社の商品やサービスをどのような人にPRしたいのか、動画広告のターゲットを明確にしましょう。
YouTube広告はGoogle広告で管理するため、細かなターゲティング設定が可能です。年齢、性別、子どもの有無、居住地など、Googleが蓄積するユーザーデータを広告配信に活用できます。これらを詳細に設定すればターゲット層へのリーチにつながります。

目的に合った広告フォーマットを選択する

前述したようにYouTube広告には4つのフォーマットがあり、それぞれ表示場所、再生時間、広告費の仕組みが異なります。費用対効果を高めるためには広告の目的にあったフォーマットを選択をしなければなりません。
例えば、ブランドを認知してもらうことが目的ならバンパー広告やインストリーム広告が向いていますが、短期間での効果を望むならマストヘッド広告が有効です。

分析ツールで効果測定を行う

YouTube広告はYouTubeアナリティクスで、表示回数、再生数、再生時間、クリック数などを計測することができます。配信した動画広告を振り返り、どのような点が良かったか悪かったかを定量的に分析することが可能です。
またYouTubeアナリティクスだけでなく、Googleアナリティクスも併用することがおススメです。Googleアナリティクスを使えば、広告経由のサイト流入数やコンバージョン数、そのユーザーのサイト内での行動などを分析できます。

最初の5秒間で視聴者に興味を持たせる

前述したように動画広告のフォーマットによっては、5秒間で視聴者が動画をスキップする可能性があります。そのため最初の5秒間で広告にいかに興味をもたせられるかがポイントとなります。

高いクオリティの動画を用意する

動画広告の質が低いと、企業に対してマイナスイメージを持たれてしまいます。
特に動画コンテンツの前や途中で再生されるスキップ不可の動画広告は視聴者の反感を買いやすい面があります。ターゲティングを行っても、品質が低ければ視聴者は望ましい反応をしてくれないでしょう。このため動画広告の質はできる限り高める必要があります。
動画制作に不安があったり、思うように広告運用ができていない場合は、動画制作会社などに相談しましょう。

広告の導線作りを徹底する

YouTube広告の目的は、集客や売上アップなどです。そのため動画広告を通して1人でも多くの視聴者に自社の商品やサービスのサイトに到達してもらわないといけません。
動画広告を最後まで見てもらうことだけに満足せず、視聴者が商品やサービスのサイトに到達できる導線作りをしましょう。
動画広告を視聴中でも、視聴者がすぐに商品やサービスのサイトに飛べるようリンクを配置したり、また動画広告の最後などに商品やサービスのサイトへのリンクをクリックすることを促しましょう。

YouTubeの広告費はいくら?企業がYouTube広告を出す際の注意点を徹底解説!まとめ

本記事では、企業がYouTube広告を出す際に知っておくべき動画広告の種類や広告費の仕組み、そして注意点などを解説しました。YouTube広告は低予算から始められる、今注目のマーケティング施策です。この記事を参考に是非チャレンジしてみてください。

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