モバイルセルフオーダー,
【3つに厳選】モバイルオーダーおすすめランキング!
2021/07/09

近年、大手外食チェーンなども続々と取り入れ始めたモバイルオーダーシステムをご存知でしょうか?モバイルオーダーシステムを導入することで、事前に注文から決済までをお客様のスマホで行えるため、待たずにスムーズに商品を受け取ることが可能になります。

新型コロナウイルス感染拡大の影響からテイクアウトの導入や非接触型の店内オペレーション強化を図る飲食店が増えています。また、感染症対策のための「メニュー表やタッチパネルの清掃が大変」という手間を省くという面でもモバイルオーダーシステムは効果を発揮します。

そこで本記事では、店舗側、顧客側ともに大きなメリットを生むモバイルオーダーシステムを厳選して3つ紹介します。モバイルオーダーシステムは数多く存在していますが、それぞれに特徴があるため、相性の良いものを選ぶようにしましょう。

モバイルオーダーシステムが導入される理由

まずは、モバイルオーダーシステムが注目される理由について解説していきます。海外では数年前から取り入れられていたモバイルオーダーシステムですが、日本ではまだまだ浸透していないサービスでした。そこでなぜ、ここ数年でモバイルオーダーシステムが日本で話題になっているのかを理解しておきましょう。

新型コロナウイルス感染拡大防止

日本でのモバイルオーダーシステムの導入は、もう少し先と言われていました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、従来通りの接触での対応は感染拡大を促進するということで危険視されていました。

そこで、モバイルオーダーシステムを導入することで非接触での対応が可能になり、感染拡大防止に繋がるという結論に至ったことで、予定よりも早い導入が行われたという背景があります。

飲食業界の人員不足

飲食業界は近年、慢性的な人員不足が業界の課題となっていました。求人を出しても人が来ない、採用してもすぐに辞めてしまうという悩みは昔よりも最近の方が深刻化していると言われています。

そんな問題解決の糸口となったのが、モバイルオーダーシステムです。注文・決済を自動化出来るため、必然的にレジで対応する人員を削減することが可能になり、少ない人数でも店舗業務をこなせるようになりました。

スマートフォン・キャッシュレスの浸透

スマートフォン、キャッシュレス決済の浸透により、スマートフォンを通じての決済への抵抗が薄れつつあります。オンラインでのショッピングも今や日常に溶け込んでいるため、モバイルオーダーシステムも違和感なく日常に馴染んでいきました。

このような理由から、モバイルオーダーシステムは多くの企業で導入されることとなりました。実際に、導入したことで集客・売上が伸びたという結果もあるため、モバイルオーダーシステムは導入する価値の高いシステムといえます。

モバイルオーダーシステムのおすすめランキング3選

ここからは、数あるモバイルオーダーシステムの中でもおすすめ出来るものを3つに厳選してご紹介します。それぞれに特徴があるため、1位を決めることは難しいのが現状です。なので、順位は付けず、おすすめ出来るモバイルオーダーシステムを3つ紹介していきます。

Okageシリーズ

Okageシリーズ

引用:https://okagekk.com

Okageシリーズには店内型・店外型のサービスがそれぞれ存在します。どちらのサービスも管理画面から誰でも簡単にメニューを更新可能となっており、直感的に見やすいデザインなので、ワンタッチで簡単に注文ができます。

スマホでページをめくる動作でメニューを閲覧出来ます。さらに各SNSとの連動ができるため、キャンペーンを活用して新規やリピーターの獲得を狙うこともできます。

 

Okageシリーズの機能

店舗でのテーブル注文

事前予約

POSレジ連携

販売管理システムとの連携

多言語対応

スマホ決済

サポート

 

Okageシリーズの料金

  初期費用 月額費用
店内モバイルオーダー 174,400円~(税別) 16,000円〜(税別)
店外モバイルオーダー 34,800円~(税別) 1,000円〜(税別)
O:der Table(オーダーテーブル)

O:der Table(オーダーテーブル)

引用:https://business.showcase-gig.com/lp/oder-table

O:der Table(オーダーテーブル)の特徴として挙げられるのが、顧客のスマホで店内モバイルオーダーができるという点です。バーコードを読み取るだけで、会員登録せずにスマホで注文操作をするだけなので、注文を聞きに行くスタッフは不要となります。
またO:der Tableであれば、顧客のスマートフォンから顧客のデータを取得可能なため、注文データと掛け合わせて市場分析やニーズ調査を行うことができます。

そして、O:der TableはIT導入補助金の対象になっているため、条件を満たせば補助金が適用可能になります。

 

O:der Table(オーダーテーブル)の機能

店舗でのテーブル注文

事前予約

POSレジ連携

販売管理システムとの連携

多言語対応

〇(英語、中国語)

スマホ決済

サポート

〇(24時間365日)

 

 

O:der Table(オーダーテーブル)の料金

  初期費用 月額費用
店内モバイルオーダー 要問い合わせ 要問い合わせ
店外モバイルオーダー 要問い合わせ 要問い合わせ
POS+ self order

POS+ self order

引用:https://www.postas.co.jp/

「ポスタスオーダー&ペイ」を導入すると利用客は、専用のアプリから店舗やメニューなどを選択し、事前にクレジットカード決済をすることで来店した際、待ち時間なく商品を受け取ることが可能です。

また店舗側は、管理ページからPOSレジに設定されたメニューデータを読み込み、受け取り時間やレジ支払などの設定も簡単に行えます。お客様が注文をすると、そのまま厨房のプリンターから伝票が印刷されるため、非常に便利です。

POSレジとの連携ができ、注文を2度打ち直す必要はありません。また、お客様に専用のアプリをインストールしてもらう必要もないため、手間を掛けず、すぐに注文して頂けます。
 

O:der Table(オーダーテーブル)の機能

店舗でのテーブル注文

事前予約

POSレジ連携

販売管理システムとの連携

多言語対応

要問合せ

スマホ決済

要問合せ

サポート

要問合せ

 

O:der Table(オーダーテーブル)の料金

  初期費用 月額費用
店内モバイルオーダー 要問い合わせ 要問い合わせ
店外モバイルオーダー 要問い合わせ 要問い合わせ

モバイルオーダーシステムの選定ポイント5選

おすすめのモバイルオーダーシステムを3つに厳選してご紹介しましたが、最後に、モバイルオーダーシステムを選ぶ際のポイントを5つご紹介します。目的に応じて、対応しているモバイルオーダーシステムを導入する必要があるため、5つのポイントを参考にしてください。

複数の言語に対応

来店されるお客様が、日本人以外が多い場合、複数の言語に対応しているモバイルオーダーシステムを導入しておきましょう。せっかく店を決めていただいたにも関わらず、メニューが読めずに帰ってしまうという、顧客の取りこぼしを防ぐ役割を果たします。

決済手段の豊富さ

モバイルオーダーシステムの決済方法も多種多様なので、顧客の利用頻度の高い決済サービスを取り扱っているか、しっかりと確認しておく必要があります。

使い慣れた決済サービスが利用出来ない、というだけで注文を取り消されることもあるため、決済手段は豊富な方が損失を防げます。

アプリの使いやすさ

モバイルオーダーシステムのアプリの使いやすさは、利用頻度にも大きく関わってきます。タップしづらい、メニューが見づらいなどの問題に顧客は敏感です。飲食店は代わりを見つけるのが簡単なので、些細なことではありますが、顧客を逃がす要因が排除しておきましょう。

クーポン配信・SNS連携が可能か

モバイルオーダーシステムの中には、LINEやInstagram、Twitterなど、利用者が多いSNSと連携可能な機能があります。ここで、クーポン配信機能があればリピーターを獲得出来る上に、拡散のきっかけになるため、連携出来るかどうかは重要になってきます。

中でも、SNS上からタップするだけですぐに注文画面に遷移できるタイプ、また店舗の情報をSNS上で拡散しやすい機能が搭載されたシステムがおすすめです。

利用中のシステムと連携出来るか

導入後、すぐにモバイルオーダーシステムを利用するためには、すでに利用中のシステムと連携出来るのかを確認しておく必要があります。ここで不具合などが起きてしまうと、業務全体に支障をきたすので、連携可能かは導入前に確認しておきましょう。

まとめ

本記事では、モバイルオーダーシステムのおすすめを3つに厳選してご紹介しました。モバイルオーダーシステムといっても、システムによって機能が様々なので、相性の良いものを選ぶようにしましょう。

また、モバイルオーダーシステムは徐々に需要が拡大しているため、導入していないだけで顧客を取りこぼしてしまう可能性が高まるといっても過言ではありません。モバイルオーダーシステムの導入は、常に視野に入れておくことをおすすめします。

また、弊社でもモバイルオーダーシステムの開発を行っております。

  メリット 弊社のシステムならデメリットを解決
従来型のデメリット 株式会社アシストなら
【主に飲食店側】 ・業務・コスト削減 ・ミス・トラブル回避 ・販促活動しやすい 【主にお客様側】 ・スキマ時間を有効活用 ・衛生的 注文回数・配膳回数が増える オーダーを自動整理
POSシステムとの連携が心配 既存レジのPOSシステムと連携可
提供まで遅延しがち 通知・アラーム等の遅延対策
機械操作が不安 従来オペレーションもできる
専用アプリのインストールが面倒 注文はアプリのインストール不要

セルフオーダーシステムを導入するかどうか迷ったら、ぜひ弊社にご相談ください。

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