ホームページ制作,
【相場解説】ホームページ制作会社に運用を依頼したら維持費はいくら?
2021/11/02

自社のホームページ制作を検討する際に「維持費の目安を知りたい」「ホームページの維持にはどんなことが必要?」と疑問に思うことも多いのではないでしょうか?

結論から申し上げると、ホームページの維持には、多少のお金が必要ですが、金額は「ピンキリ」です。本記事では、維持費の種類と相場について詳しく解説します。また、維持費を出来るだけ安く抑えるポイントなどにも触れています。

自社(または個人)のホームページの維持には何が必要か?いくらが妥当か?本記事を参考に予算や外注先の検討をしてみてはいかがでしょうか。

ホームページ運営には、本当に維持費が必要?

まずは、ホームページ制作を検討する際の「本当に維持費が必要なのか?」という疑問を無くしていきましょう。

ホームページ制作にあたり、ドメインやサーバーの契約が必要になりますが、それらは基本的に年間契約で更新を続けていく場合が多いです。つまり、ドメインやサーバーを使ってホームページを運営している限り、ずっと払い続ける必要があるお金(ランニングコスト)ということです。

またホームページは、最新の情報を記載したり、より便利な情報を載せたりと定期的にブラッシュアップも必要でしょう。さらに、「ホームページが正常に表示されない」「アクセスが集まりすぎてサーバーがダウンしている」などの予期せぬトラブルが起きることもあり得ます。

上記のような、更新やトラブル対応を行うための費用として「ホームページの維持費」は必ず必要であると言えるでしょう。

維持費は、より良いホームページを作り、それを維持・改善していくための投資として考えると良いかもしれません。

ホームページの維持費の種類と相場

次は、より具体的な内容を理解するため、ホームページの維持に必要な費用の種類とそれぞれの相場を解説します。

ランニングコスト①サーバー代

ホームページ制作を行う場合、レンタルサーバーを借りることが多いでしょう。レンタルサーバーの費用はホームページの規模やアクセス数にもよりますが、月額数百円程度から利用可能です。

レンタルサーバーは年間契約する場合が多いですが、ホームページの表示速度などにも関わってくるため、自社のホームページの規模やアクセス数の目安に適したサーバーを選びましょう。

ランニングコスト②ドメイン代

ドメイン代は、ホームページを運営している間、ずっとかかる費用のひとつと説明しましたが、それほど高いコストがかかるものではありません。年間1,000円~1万円程度で済む場合がほとんどです。

ランニングコスト③更新費

画像の変更やコンテンツの追加など、定期的にホームページの情報を新しいものに変えたい場合に必要です。一度バックアップを取り、それから更新作業を行うなど、場合によっては多少手間がかかるため、少しの更新でも1回5,000円程度はかかる場合があります。

ランニングコスト④SEO対策・コンサル費用

ホームページを検索上位に表示させたり、より自社の商品を世の中に広めるための施策を考案・提案したりといったサポート費用です。サポートの内容や工数によって金額は異なりますが、月額や1回○万円といった形で費用が発生します。

相場は、だいたい1,000円~30,000円程度の場合が多いでしょう。

ランニングコスト⑤SSL

ホームページのSSL化はセキュリティ対策の一巻として必須でしょう。まだSSL化がされていない企業のホームページをたまに見かけますが、非常に危ない状態です。これからホームページ制作を進めていく場合は、しっかりSSL化を行うことをおすすめします。

レンタルサーバーによっては、無料で行えることもあるため、サーバー契約時に確認しましょう。

ランニングコスト⑥CMS更新費用

ホームページではなく、WordPressなどのCMS自体の更新も必要です。ボタンひとつで出来るため、難しい作業ではないですが「更新したらページが表示されなくなった!」などのトラブルが起きることもあるため、多少費用を払い、Web制作会社に依頼するのもひとつの方法です。月額5,000円程度で行っている場合が多いです。

ランニングコスト⑦アクセス解析費用

ホームページを運営し、改善していくためにアクセス解析は必要です。アクセス解析では、例えば次のようなことがわかります。

「どの地域から、どの年齢層が、どんなキーワードで自社のページにたどり着いているか」

これらがわかることで、よりユーザーの反応率が高いコンテンツを作れるのです。
アクセス解析は「解析+レポート」で月額3万円程度~が相場でしょう。とはいえ、解析頻度やその後のサポートなどの違いによって金額は前後するため、サポートをお願いする会社に問い合わせてみるのが確実です。

ランニングコスト⑧広告費

広告は、導入する場合に限るため、必須のランニングコストではありません。しかしながら、広告を回すことができると最適なユーザーに情報を届けやすくなり、一気に利益が跳ね上がることも非常に多いです。資金に余裕のある場合は検討してみても良いでしょう。

広告費はかなり幅があり、月額数万円からスタートできますが、多くのお金を投じている場合は数百万円にもなります。自社の状況にあわせて選択しましょう。


維持費の内訳は以上です。
この他にも、細かく設定されている場合もあるかもしれませんが、多くは上記のような内容であることが多いでしょう。

とはいえ、SEO対策の一環としてアクセス解析も含まれる場合など、今回紹介した費用の全てが単体で払う費用になるとは限りません。パッケージになって売られている場合などもあるため、見積書の確認やお問い合わせで疑問を無くしてから費用を支払うことをおすすめします。

ホームページの維持費は月額でいくら?

維持費の内訳を理解したところで「実際払う金額は一体いくら?」という疑問も出てくるでしょう。本記事では4つの場合に分けて、費用の目安を示しました。あなたの状況に応じた目安を確認しましょう。

自社管理の場合は月額5,000円程度

小さなホームページで済む場合や個人の場合は、Web制作会社に任せず、自社管理で十分です。その場合はレンタルサーバーや独自ドメイン、アクセス解析ツールの費用などで、月額5,000円以内と考えておいて良いでしょう。

一般的な相場は月額5,000~20,000円ほど

最も一般的で、簡単なサポートがついているホームページ運用・維持サービスの場合は月額5,000円~2万円程度が妥当でしょう。
コンテンツ更新やサーバーのアクセス障害が起きた場合のサポートやメンテナンスなどが含まれています。

しっかりしたサポートを求める場合は月額2~5万円

上記の簡単なものよりも、手厚いサポートが受けられ、CMSメンテナンスなども含まれる場合が多いでしょう。トラブル時の電話やメールでのサポートがあるなど、より安心感が得られるサービス内容です。

コンサルティングも含めた費用は月額5万円以上

SEO対策やマーケティングコンサル費用などが含まれており、ホームページからどのように売上を伸ばしていくかといった部分のサポートが期待できます。しっかりと時間とお金をかけて取り組みたい場合は、コンサルティングサービスを展開している会社に依頼しましょう。

ホームページの維持費を決める際に知っておくべきこと

ホームページの維持費と言っても、とても金額に振れ幅があることが分かって頂けたでしょうか。

近年、法人・個人問わずホームページを持つ時代ですが、個人の場合は、サーバー代とドメイン代だけで十分こと足りる場合がほとんどです。自社の状況に適したサービスを選択し、無駄な費用を払うことにならないよう注意しましょう。

またホームページの保守・運用の仕事を、フリーランスの個人や駆け出しのWeb制作会社でも請け負えるのも、費用がピンキリになる原因のひとつでもあります。個人や駆け出しのWeb制作会社は比較的、価格が安いという大きなメリットがありますが、ホームページ制作とセットで「維持費無料」と記載のある場合は十分に注意しましょう。

個人や駆け出しの会社が悪いということではなく、サービスの内容に気を付けて欲しいのです。維持費無料でトラブル時のサポートやセキュリティ対策が一切されない場合などもあるため、しっかりと内容を確認してから契約を結ぶことをおすすめします。

ホームページの維持費をできるだけ安く抑えるには?

ホームページの維持費を無駄に払うことなく、適正なランニングコストで運用していくために、以下の4つのポイントに留意しましょう。

・サーバーとドメインはできれば自分で管理する
・どこまで依頼するのかはっきりさせる
・CMSを使うときは何ができるのかある程度把握すること
・固定費で毎月支払うのではなく、都度見積もりを頼む方法もある

サーバーとドメインは、個人でも簡単に取得できるものです。費用も多く見積もって年間数万円程度で済み、更新の方法も簡単です。契約したレンタルサーバーとドメインの管理画面で更新ボタンを押し、お金を払うだけで完了します。

簡単なことは、出来るだけ自社で行うことが、なるべく費用を抑えるコツです。知識が必要なところは、もちろんプロに依頼すべきですが、知識がなくても出来ることと、そうでないことをしっかり分けて考えましょう。

そうすることで、自ずと「依頼すべきこと」と「自社で管理できること」がハッキリ見えてくるはずです。もし、判断に迷ったら信頼できるWeb制作会社に相談するのも良いでしょう。

またCMSを用いてホームページ制作を行う際は、たとえ外注する場合でも、CMSで出来ることを、なんとなくでも良いので把握しておきましょう。出来ることを把握していれば、ホームページ制作の際も打ち合わせがスムーズに進み、無駄な費用を出すことなく、より良いページが作れます。

さらに、ホームページの維持費に関して「月額で払う必要はない」と感じている場合は、必要なときだけその都度見積りを貰う方法もあります。資金状況やホームページの運用方法、自社のマーケティングプランなどに応じて、最適な手段を選択しましょう。

ホームページ制作会社に運用を依頼した場合の維持費まとめ

本記事ではホームページの維持費の目安や、できるだけ維持費を抑えるコツなどを解説しました。

運用方法や方針にもよりますが、ホームページは作ってからがスタートです。ホームページ制作自体も当然重要ですが、作った後の維持も同じくらい、もしかするとそれ以上に重要かもしれません。維持費を削減しすぎて、自社にとって最適な運用ができなければ本末転倒です。

適正価格を把握して、自社のホームページ運用に最適なサポートを受けましょう。ホームページの維持に必要な費用の相談や運用・保守に関する疑問はホームページ制作の段階で、制作を発注した会社に行うとスムーズです。


弊社は、ホームページ制作・運用・保守に関するサポートを行なっています。実績は下記のとおりです。

・年間5000サイト、2000アプリ以上の制作
・コロナ禍の中で5000社以上のIT相談を実施

ホームページ制作やリニューアルを検討している場合、また運用のアドバイスが欲しい場合や維持費に関する疑問・不安などがございましたら、是非ともお気軽にご相談ください。

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