ホームページ制作,

【知識ゼロからは危険】ホームページを自作する方法と注意点を解説

自社のホームページ制作を行う場合において、「ホームページは自作できないのか?」「ホームページを自作するならどのような手順でどのくらいの費用がかかるのだろうか?」このような疑問を抱えていませんか?

ホームページは「作って終わり」ではありません。
ホームページ完成後もSEO対策やドメイン、サーバーの更新など、やるべきことはいくつもあります。

上記の文章を読んで「SEO?サーバーとドメインの更新?」と思った場合は、ホームページ制作会社に外部委託するのがおすすめです。

とはいえ、ホームページを自作するメリットが存在するのも事実です。本記事では、ホームページを自作する方法やメリット・デメリットについてまとめました。本記事を読み、ホームページを自作する際に必要な知識と流れを把握していきましょう。

ホームページを作る手段

まずは自作、外部委託に関わらず、ホームページを作る手段を解説します。ホームページを作る手段は大きく分けて、次の4つです。

・ホームページ制作会社に依頼
・クラウドソーシングで依頼
・HTMLやCSSを使って自作
・CMSを使って自作

それぞれどのような方法なのか、順番に解説していきます。「ホームページを作る」という目的に対して、様々な手段を知り、その中で最適な方法を選択できるとより良い結果に繋がりやすいです。

どのような樹段があるのか、現時点で分からない場合は、しっかりと学んでいきましょう。

Web制作会社に依頼

ホームページ制作を請け負っている会社に依頼して、自社のホームページを作ってもらう方法です。

企業の場合、ページ数の多いホームページを作りたい場合や他社とは一味違ったデザインにしたい場合など、しっかりと作り込んだサイトにしたい場合はWeb制作会社に委託するのが一般的でしょう。

ホームページ制作のプロが複数在籍しており、運用のアドバイスなども受けられます。

クラウドソーシングで依頼

クラウドソーシングを活用して、ホームページ制作ができる個人に依頼する方法です。
企業に依頼するよりも安価で済むメリットもありますが、途中で連絡が取れなくなったり、納期を守って貰えなかったりといったトラブルが多い側面もあります。

依頼するなら、プロ意識がしっかりしていて実績がある方を選ぶことを心がけておくのがおすすめです。

HTMLやCSSを使って自作

プログラミングの知識を使ってイチからホームページ制作を行う方法です。
社内に知識のある人材がいる場合は自作も可能でしょう。

ゼロからホームページ制作の勉強をするのは相当大変です。向き不向きが分かれる為、万が一向いていなかった時はかなり辛いはずです。現時点でホームページ制作に関する知識を持った人材が社内に居ない場合は、この方法を選択するのは避けた方が無難です。

CMSを使って自作

CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システム(Contents Management System)の略で、上記のようなプログラミングの知識が無くてもホームページを作れるシステムです。

費用が抑えられる、更新が自由に出来るといったメリットがあります。とはいえ、この方法も自作になるため、作ったホームページの運用も自社でしっかりと行う必要があります。

外部委託2種、自作の方法2種をそれぞれ紹介しました。
社内の状況に合わせて検討しましょう。

【自作・外注問わず】ホームページ制作の前に考えるべき3つのポイント

ホームページ制作の手段がわかり、その上で自作するかまだ決めきれないという方に向けて、ホームページを自作する際に必要な知識を解説していきます。

と、その前にお伝えすべきことがもう1つだけあります。
それは「ホームページを作り始める前」に明確にしておくべきポイントについてです。

細かく考えると、多くのポイントがありますが、今回は特に重要な3つについて解説します。ホームページをこれから作るなら、絶対に外せないポイントになりますので、しっかりとインプットしてください。

今回お伝えするポイントは次の3点です。

・目的を決める
・ターゲットを決める
・目標数値を設定する

目的を決める

ホームページを作る目的やホームページで一番伝えたいことを明確にしておきましょう。あれこれ雑多に書かれたページは、メッセージが伝わりにくい場合が多いです。

逆にホームページを作る目的が明確になっていれば、掲載する文言や写真を選びやすかったり、外部委託する場合も打ち合わせがスムーズにいったりとメリットも大きいです。

「販促の文言を協調させたい」「リクルートに力を入れたい」など様々あるでしょう。
社内でホームページを作る目的がしっかり共有され、認識が合っているか今一度確認しましょう。

ターゲットを決める

目的を決める部分と似ていますが、ターゲットを予め決めておくことも大切です。
前の項目で決めた目的達成の為に、誰に情報を届けると一番効果を発揮するでしょうか?
この辺りも明確に決めておきましょう。

ターゲットを明確にすることで、より効果の出るホームページデザインなどが分かるようになります。

目的とターゲットの設定は、マーケティングにも関わってくる為、非常に重要度の高い項目です。

目標数値を設定する

ホームページからのお問い合わせ件数や予約数、ホームページへ訪問してくれたユーザーの数など、あらゆることを数値で把握して目標値を設けましょう。

ホームページを作ったあとは、その目標値を達成するために施策を打っていくという流れです。

「ホームページを作って放置」となってしまうと非常にもったいないです。
Webの特性を活かして、自社の利益に繋げる施策を実施しましょう。

ホームページ制作のために必要なもの

ここからはホームページを自作する際の流れや必要なものに関して解説していきます。ホームページ制作は以下の3ステップで完了です。

・レンタルサーバーを契約
・独自ドメインを取得
・中身を作っていく

サーバーとはWeb上の土地や建物のようなもので、データを保管しておく場所を指します。そして、独自ドメインとは「~~.com」「~~.jp」といった1つのサイトに1つずつ与えられる住所のような役割をするものです。

企業のホームページの場合は、ドメインに企業名を入れることが多いでしょう。
レンタルサーバーとドメインの契約はWeb上の解説記事を読めばすぐに出来ます。
その2つが用意出来たら、ホームページの構成やデザイン、写真の選定などホームページの中身を作っていきます。

ホームページの中身を作っていくには、HTMLやCSS、その他様々なプログラミング言語の理解が必要です。CMSを使って作る場合でも、サーバーとドメインの知識、SEOの知識は必須でしょう。

もっと具体的に解説すると、サーバーやドメイン、HTML・CSSの知識に加えてJavaScript・JQuery・PHPなど多数のプログラミング言語の理解も必要です。

さらにホームページに使う画像を編集するためのPhotoshopやIllustratorといった専用ソフトの扱いまでできていなければ、企業向けのホームページを作ることは難しいといえます。

ホームページを自作するメリットとデメリット5選

ホームページを自作する場合のメリットとデメリットについて整理しましょう。

自作も、外部委託もそれぞれで良い面と悪い面があります。それぞれをしっかり把握して、自社の状況にとって自作が向いているのか否かの判断材料にしてください。

ホームページを自作するメリット

まずメリットですが、次の5つが挙げられます。

・デザインやプラグインを自由にカスタム可能
・コストを抑えて制作・運用可能
・更新や修正が自由にできる
・最新の情報を届けることができる
・ホームページ制作の知識が身につく

「自由が利く」というのが、1番のメリットです。デザインを変えたい・掲載する情報を変えたいなどの変更があった際、それをホームページに反映させるまでの時間が少なくて済みます。
例えば「新商品が出たらすぐに掲載する」「社員の募集をかけたいと思ったらその日のうちに採用のページを用意する」など自社で更新を行うことで掲載する情報の新しさを保てるのも大きなメリットです。

さらに、ホームページを自作することで、外部委託よりも大幅にコストを抑えることも可能です。

とはいえ企業のホームページは、言うなれば企業の「顔」ですから、コストを抑え過ぎた結果「簡素過ぎる作りやデザインになってしまった」という事態は避けるべきでしょう。

ホームページを自作するデメリット

デメリットも同じく5つ紹介します。

・手間がかかる
・素人感がでる
・似たようなホームページが多い
・SEO対策を自分でしないといけない
・相談できる人がいない

ホームページを自作する1番のデメリットは手間がかかることでしょう。費用が抑えられる代わりに時間を費やして作るということです。

さらに作ったあとも様々なメンテナンスが必要になるため、現時点で知識がない場合は、ホームページ制作に関する知識に加えて、SEO対策やアクセス解析の方法など多方面の勉強が必須になります。

知識は勉強した後、使って初めて身につくものです。
仮にゼロから勉強をするなら、企業のホームページを作る前に、いくつかのサイトを自力で作れるようにしておくことも必要でしょう。

ぶっつけ本番で企業のホームページを作ってしまうと素人感が出たり、ライバル企業との差別化が出来ていなかったりと、期待している効果が得られるサイトにならないことも十分あり得ます。

自社の状況が、「ホームページを作った経験のある人材が社内にいる」もしくは「ゼロからホームページ制作を学ばせる環境や時間がある」場合のみ自作も視野にいれて、検討すると良いでしょう。

ホームページ制作に慣れていない場合や運用に関してもアドバイスが欲しい場合は、ホームページ制作を行っている会社に外部委託して、二人三脚で作っていくことをおすすめします。

自作に比べると、多少費用はかかりますが、プロはそれなりの成果を必ず出しますから、より良いサイトを作りたいと考えているのであれば外部委託一択です。

ホームページ制作の際に注意すべき3つのポイント

ホームページを作るにあたって、注意すべき点についても触れておきましょう。企業のホームページを作るなら、尚更意識しておくべきポイントですので、必ず覚えておきましょう。

今回紹介するのは次の3点です。

・何となく作らないこと
・ホームページ制作が完了してもメンテナンスは必要であること
・費用は変にケチらないこと

ホームページは何となく作らない

「何となくカッコいい感じにしたい」、「何となく雰囲気を変えたい」というような理由でホームページを作るのは避けましょう。このような理由を元に取り組んでしまうと、時間と費用を割いても良い結果は得られません。

「目的やターゲットをハッキリさせ、目標を数値化する」ホームページを作り始める前に必ずここを固めましょう。

この段階で明確に分からないことや決めきれないことがある場合は、それも含めてWeb制作会社に相談するのもおすすめです。

プロに相談すれば「3日悩んでいたことも5分で解決する。」そんな場合もありますよ。

ホームページ制作が終わった後もメンテナンスは必要

本記事内で口酸っぱく伝えていますが、ホームページは作って終わりではありません。むしろ作ってからがスタートです。

サーバーやドメインの更新、最新情報をいれること、お問い合わせ対応などホームページを活かす運用をしましょう。

ホームページ制作の費用をケチらない

企業のホームページにおいては特に重要です。「高ければいい」というものではありませんし、会社としてコストカットを意識するのは当然でしょう。

とはいえ、必要なところに必要な分の費用を適切に使うことは必要です。コストカットを意識するあまり、魅力の伝わらないサイトにならないよう、注意しましょう。

ホームページを自作する方法と注意点まとめ

本記事ではホームページを自作する場合に必要な知識や、工程、メリット・デメリット、注意点などを解説しました。ホームページを自作するには、プログラミングなどの専門知識と要望通りにサイトを構築できるだけの経験が必要です。

自社にそういった経験のある社員を抱えている場合は自作も可能でしょう。

しかし、ホームページ制作に関して知識や経験のある社員がいない場合は、外部委託でプロに任せることをおすすめします。

プロに依頼することで、しっかりとしたヒアリングを行い、要望に沿った高いクオリティのホームページを提供してくれるでしょう。


弊社では、ホームページ制作に関して以下のような実績があります。


・年間5000サイト、2000アプリ以上の制作
・コロナ禍の中で5000社以上のIT相談を実施

ホームページ制作の外部委託をご検討の際は、是非ともお気軽にご相談ください。

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