ホームページ制作,

ホームページ制作における「モックアップ」とは?

ホームページ制作を進めていく中で必要不可欠なモックアップですが、上手く活用することはできていますか?モックアップ制作を疎かにしてホームページ制作を進めてしまうと、結果的に多くの労力と時間を費やしてしまうことになるでしょう。

しかし、ホームページ制作をする上で「モックアップを何のために制作するのかわからない」「必要ない」と感じている企業もあるかもしれません。

そこで本記事では、ホームページ制作におけるモックアップについて、必要性、メリット、注意点の3つのポイントについて解説していきます。モックアップを制作することは、自社のホームページ制作に必要であるのか、本記事を参考にモックアップ制作についての理解を深めていきましょう。

ホームページ制作におけるモックアップとは?

ホームページ制作におけるモックアップとは、デザイン制作の段階で用いられる本物そっくりの見本品のことを言います。モックアップは通常のホームページの画面とは異なり、画面が動いたり、切り替わったりといった機能はありませんが、思い描いた完成形のイメージを視覚的にわかりやすく表すためにサンプルとして制作されているものです。

モックアップの必要性

ホームページ制作を進めていく上では欠かせないモックアップ。では、なぜモックアップはホームページ制作に必要であるのかについて解説していきます。

モックアップの目的

モックアップは、ホームページ制作を外部に委託する際に、依頼者側と制作者側の間で完成系の見た目に齟齬を生じさせないために重要となります。モックアップを制作することで、ホームページのコンセプトや世界観を大事にしながら、限られた画面の中でホームページの印象を決める構成要素を視覚的に調整することが可能です。

モックアップを作るタイミング

モックアップを作るタイミングは、ホームページ制作を進めていく中でホームページのコンセプトやデザインの方向性などがある程度固まったタイミングです。

コンセプトやデザインの方向性が定まっていない状態でモックアップ制作を進めてしまうと、モックアップ制作の目的を見失ってしまいます。しっかりとホームページのイメージを固めた上でモックアップを制作していきましょう。

モックアップを制作する3つのメリット

続いて、ホームページ制作を行う上でモックアップを制作する3つのメリットについて解説していきます。

完成イメージを共有出来る

モックアップの目的でも説明したように、モックアップを制作することにより制作者側と依頼者側でホームページの完成イメージを共有することができます。

モックアップでは、文字の大きさ・配色・ボタンの位置・写真の配列を視覚的に確認することで、ビジュアルでの課題を可視化できます。ユーザー目線でホームページを確認するためにも、モックアップでイメージを共有することは必要となるでしょう。

仕様変更などのリスクヘッジ

モックアップを制作することで、後々の仕様変更などのリスクヘッジができます。ホームページ制作を進めていく中で最も大変な作業は、ホームページ制作が進んだ後の仕様変更です。外部にホームページ制作を委託している場合、作り直しの作業にはコミュニケーションコストや工数、予算が余分に掛かってしまうことになるでしょう。

仕様変更が生じてしまう原因は、依頼者側と制作者側のコミュニケーション不足です。モックアップを活用することにより、このようなリスクを回避することができます。円滑なコミュニケーションを図りながら効率よく作業を進めていくためにも、モックアップ制作の工程を疎かにはできません。

文字だけではなく情報を共有できるので認識の齟齬を生まない

モックアップを制作することにより、文字だけではなく視覚的に完成品のイメージを共有できるので、依頼者側と制作者側の認識に齟齬を生みません。モックアップの制作段階で仕様変更があれば本格的に制作を進める前に修正を行うことができるので、全体の工数削減にも繋がります。

モックアップ作成時の注意点

ホームページ制作には欠かせないモックアップですが、作成時に注意すべき点があります。ここからは、モックアップ作成時の注意点について解説していきます。

ユーザー目線でボタン配置や導線設計を決める

ホームページの導線を考える上で、ユーザー目線で進めていく視点は最も大切です。ホームページ制作者がユーザーに対し「どのように動いてほしいか」を考慮し、予めルートを準備しておく必要があります。ユーザーの視点を考慮してボタン配置や導線設計を決めることは、ユーザーを目的地まで誘導するためのルート計画と言えるでしょう。


せっかくホームページを制作しても、ボタン配置や導線設計が不十分であれば、ユーザーは欲しい情報にたどり着けず、結果的にホームページへの滞在時間が短くなったり、離脱してしまったりする可能性があります。

一方で、導線設計にこだわったホームページであれば、ユーザーはストレス無くサイトを閲覧できます。結果として、滞在時間やコンバージョン率も高くなるでしょう。また、魅力的な導線設計により、ユーザーが意図せず閲覧したホームページでも、新たなコンバージョンを生んでくれるかもしれません。

情報の配置に工夫をして、ユーザーの目的にスムーズにたどり着くことができるホームページ制作を進めていくためにも、ユーザー目線でモックアップを制作することを心掛けましょう。

モックアップのレイアウトではファーストビュー重視

モックアップのレイアウトで重視すべきことは、ファーストビューです。

ホームページ制作を進めていく中で、どうしても機能面に目が向いてしまいますが、最も重要なのはユーザーがホームページを開いた時の第一印象です。特に、問い合わせなどに繋げるバナーやボタンの位置はホームページを運用していく上で重要なポイントとなるため、モックアップの時点でしっかりとレイアウトの改善、修正をしておく必要があります。

まとめ

本記事では、ホームページ制作におけるモックアップについて、必要性、メリット、注意点の3つのポイントについて解説しました。結果として、ホームページ制作においてモックアップは非常に重要な役割を果たし、欠かせない作業工程であることがわかりました。

モックアップを制作することで、言葉だけでは伝わりにくい部分を視覚的に表現し、制作していく上での認識のズレを解消することができます。より良いデザインを考慮し、魅力的なホームページ制作を進めていくために、モックアップは必要不可欠です。

自社のイメージやコンセプトを尊重しつつ、ホームページ制作に掛かる負担やリスクを軽減するためにも、ホームページ制作は外部に委託した方が結果的に効率良く進めることができるでしょう。

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