ホームページ制作,
ホームページ制作は運用までが1セット
2021/07/05

ホームページが完成して公開されると、ホームページ制作の担当者としては一安心、
これでホームページ関連の業務から解放されると思いますよね。


しかしホームページは公開すれば終わりではなくて、ホームページの効果を
企業やお店の業績に反映させるには公開後の「運用」が重要なんです。


でも目的がハッキリしているホームページ制作に対して、
ホームページの運用って何をすれば良いのかイマイチ分かりにくかったりします。


そこで、
ホームページの運用ではどういったことをするのかなどについて詳しく見ていきましょう。

ホームページ公開直後の運用

ホームページを公開した直後の運用では
 ・ホームページが検索できるようにGoogleに働きかける
 ・社内外にホームページ公開を周知する
といったことを行います。


オリジナリティがあってクオリティの高いホームページを公開しても、Googleなどで
検索できないとURLを知っている人以外はアクセスのしようがありません。


なのでホームページを公開したら、まずは検索エンジンでホームページが
検索できるようにGoogleに働きかけを行わないといけないんですね。


またGoogleでホームページが検索できるようになっても、
一般の人にホームページの存在が広まらないことにはアクセス数は伸びません。


ですから存在を知ってもらってアクセスしてもらうために、
ホームページを公開したことを社内外に広く周知する活動が必要になるわけです。

ホームページが検索できるようにGoogleに働きかける

ホームページ公開直後の運用で真っ先にやるべきことが、
ホームページの公開をGoogleに知らせることです。


Googleは常時ネット上を巡回しており、
新しいホームページが公開されると自動的に検索できるようにしてくれています。


とは言え、
自社がホームページを公開したタイミングで巡回してきてくれるとは限らないんですね。


そのためGoogleが巡回してくるのを待っていたのでは、
ホームページが検索できるようになるまでに時間がかかってしまいます。


そこでこちらから新しくホームページを公開したことをGoogleに知らせることで、
いち早くGoogleにホームページが検索できるようにしてもらおうというわけです。


ただGoogleにホームページを公開したことを知らせると言っても電話やメールを
使うのではなく、「Google Search Console」というツールを使います。


詳しい使い方はここでは割愛しますが、初心者が簡単に使えるものではありませんから、
できればホームページ制作会社に協力をお願いした方が良いですよ。

社内外にホームページ公開を周知する

ホームページを公開してすぐにアクセス数をある程度伸ばすためには、
ホームページの存在を社内外に周知させないといけません。


社内広報でホームページ公開をお知らせして、
他部署の社員からも取引先などにホームページができたことを知らせてもらいましょう。


全社員の名刺にホームページのURLを記載することができれば、
取引先などへの周知が効率的にできますよ。


また、SNSの自社アカウントを持っている場合は、SNSで情報を発信することで
取引先以外の一般の人にもホームページの存在を知ってもらえます。


さらに、ホームページの運用にある程度の予算が使えるんだったら、
リスティング広告やSNS広告に出稿するという方法もあります。

ホームページの更新だけが運用じゃない

一般的にホームページの運用と言うと、
「ホームページを更新すること」と思われていることが多いんじゃないでしょうか。


確かにホームページの更新も運用に含まれますが、
更新だけしていればホームページが運用できるというわけでもないんですね。


ホームページを運用するには
 ・ドメインとサーバーの管理
 ・問い合わせ対応
 ・社内の依頼内容管理
 ・コンテンツ更新
 ・トラブルへの対応
などといったことをしなければいけません。


ドメインとサーバーが無ければホームページを公開することができませんから、
ホームページの運用ではドメインとサーバーの管理はかなり重要です。


また、ホームページで問い合わせを受け付ける場合には、ホームページ公開以前よりも
はるかに多い件数の問い合わせに全て対応しないといけません。


社外からの問い合わせだけでなく、社内の各部署から上がってくるホームページに
関する依頼・要望・報告などにも対応する必要がありますよ。


当然ホームページに掲載しているコンテンツの更新も必要ですし、
ホームページに関するトラブルへの対応もホームページの運用では欠かせないですね。

ドメインとサーバーの管理

ホームページを運用する上でもっとも重要と言って良いのが、
「ドメインとサーバーの管理」です。


ドメインは、ホームページのネット上での住所であるURLの一部を構成するもので、
具体的には「http://www.」の後に続く文字列のことです。


サーバーは、ホームページのデータを保管しておくところで、
基本的にはサーバーにアクセスすることでホームページが閲覧できます。


なのでドメインやサーバーが使えなくなると、
ホームページを見ることができなくなってしまうんですね。


サーバーは自分で立てることもできますが、
ドメインもサーバーも1年ごとや1か月ごとに料金を払って利用するのが一般的です。


ですからドメインやサーバーを継続して利用するためには定期的な契約更新が必要で、
ホームページの運用ではドメインやサーバーが契約切れにならないように管理しないと
いけないわけです。


また、サーバーには容量があって、
1日のアクセス数に上限が設けられていることがあります。


もしホームページ公開後のアクセス数が事前の想定よりも多い場合には、
サーバーダウンが発生しないように、より容量の大きいサーバーへの変更も
検討しないといけません。


ホームページ制作会社にホームページを作ってもらった場合は、
ドメインやサーバーをホームページ制作会社が調達しているケースもあります。


その場合は、ホームページ制作会社にドメインとサーバーの管理をお願いするか、
ホームページ制作会社からドメインとサーバーの契約情報を教えてもらいましょう。

問い合わせ対応

ホームページにメールアドレスを掲載したり、問い合わせフォームを設置すると、
かなりの数の問い合わせが寄せられます。


中にはいたずらのようなものもあるかもしれませんが、基本的にはホームページを
通して寄せられた問い合わせには全て対応することになります。


とは言え、問い合わせ件数がかなり多いですし、問い合わせ内容も多岐に渡りますから、
ホームページの運用担当者だけでは対応しきれません。


なので運用担当者で対応できるものは対応して、運用担当者で対応しきれない
問い合わせに対しては各担当部署に対応してもらう仕組みを作っておきましょう。


大げさな仕組みを作らなくても、各部署で問い合わせ対応の窓口となる人を
決めておいてもらうだけで、問い合わせ対応がかなりスムーズにできますよ。

 

よくある質問と回答をホームページに掲載しておく

ホームページによくある質問とそれに対する回答を別途掲載しておくと、
運用担当者の問い合わせ対応の負担が軽くなります。


問い合わせ件数が多くなると、
よく寄せられる問い合わせ内容というものがいくつか挙がってくるはずです。


そういった件数の多い問い合わせ内容については、ホームページに回答を
掲載しておいて、問い合わせなくても解決できるようにしておくわけです。


そうすることで、何度も同じ問い合わせ内容に対応するという煩わしさから
運用担当者は開放されます。


また、よくある質問と回答を別途掲載することで問い合わせ件数も
多少抑えられますから、重要な問い合わせを見逃す心配も無くなります。

社内の依頼内容管理

ホームページを公開してしばらく経つと、新しい商品やサービスが開発されたり、
反対に商品の販売やサービスの提供が終了するといった「変化」が起こります。


そういった変化にホームページが対応するように、社内の各部署から
様々な依頼・要望・報告がホームページの運用担当者に寄せられます。


各部署から寄せられる依頼・要望・報告を管理して、ホームページに反映させるのも
企業のホームページを運用する上では欠かせない作業です。


企業などの組織ではよくあることですが、各部署の都合で次から次へと
依頼や要望などをホームページの運用担当者に上げてきます。


ですからホームページの運用担当者としては、
各部署が上がってくる依頼などを取りまとめて重要度を判断、
ホームページに反映させる優先順位を決めていかないといけません。


各部署はそれぞれに素早い対応を求めてきますから、ホームページに反映させる
優先順位を決めるのは運用担当者としてはかなり気を遣う作業になりますね。

コンテンツ更新

更新だけがホームページの運用ではありませんが、
コンテンツ更新もホームページ運用においては欠かせない作業の1つです。


Googleなどの検索結果上位に表示されるためのSEO対策では、
ホームページを常に最新の状態に保っておくことも必要とされています。


新商品の販売や新サービスの提供が開始されるなど、
対外的に発表すべき事柄はいち早くホームページに反映させた方が良いんですね。


また、人事異動で会長や社長など取締役の顔触れが変わった場合も、
会社情報の名簿や顔写真などを新しいものに挿し替えないといけませんよ。


ホームページにブログ記事なんかを掲載するのであれば随時追加して、よくある質問の
項目も増やしていくことでより快適にホームページを利用してもらうことができます。


コンテンツ更新は先の各部署からの依頼などを管理することと関連しますから、
優先順位を決めて更新・追加・挿し替えなどを行っていきましょう。

 

コンテンツ更新を外注するか自前で行うか

ホームページ制作の段階で、公開後にコンテンツ更新を外注するのか
自前で行うのかを決めておかないといけません。


外注するのであれば、ホームページ制作会社に必要な資料などを提出して、
随時更新してもらうことになります。


自前の場合は運用担当者が更新作業を行うことになるので、
ホームページ制作の時に「CMS」を導入しておかないといけないんですね。


CMSは「Contents Management System」の略で、
コーディング無しでホームページの更新ができるツールことです。


ホームページを作る時に、WordPressなどいわゆるノーコードツールを使って
ホームページを更新できるようにしておくわけです。


CMSを導入しておけば、運用担当者がホームページ制作の専門的知識を
持っていなくてもホームページの更新が比較的簡単に行えます。


ただCMSだと更新できる項目や範囲に限りがあったりするので、ホームページ制作と
ともにホームページ制作会社にお願いする方が良いのではないでしょうか。

トラブルへの対応

ホームページを公開すると何かとトラブルが発生しますから、
ホームページに関するトラブルへの対応もホームページ運用では欠かせません。


例えば、システムの不具合によってホームページの一部機能が使えなくなったり
閲覧できなくなるといったトラブルは結構発生しやすいですね。


それ以外にも、一時的にアクセス数が急増してサーバーがダウンしてしまい
ホームページが閲覧できないというトラブルもあります。


企業にとってもっとも気を付けるべきトラブルは、
問い合わせなどで収集した個人情報が流出してしまうことです。


ホームページを運用する上でトラブルが発生するのは仕方ないことですから、
ホームページにトラブルが発生したことにいち早く気付き、素早く対応することが
重要なんですね。


ですからホームページ制作の際に、ホームページに何らかのトラブルが発生したら
運用担当者にすぐにメールなどで知らせてくれるシステムを導入しておきましょう。


また、ホームページで発生しやすいトラブルをピックアップしておき、
トラブルごとにどういった対応をするのかを事前に決めおけば、
トラブルが発生した時に素早く対応できますよ。

まとめ

ホームページ公開後の運用について詳しく見てきました。


ホームページ制作と同様に、ホームページ制作会社に運用を外注することもできますし、
運用担当者が自前で運用することも可能です。


ただホームページ制作会社に外注する場合でも、
 ・問い合わせ対応
 ・社内の依頼管理
 ・コンテンツ更新に必要な資料の作成、収集
など運用担当者がやらなければならないことは少なくありません。


それでも外注することで、運用担当者の負担はかなり軽くなり、
ホームページの運用で重大な人的ミスが発生する可能性を低くすることに繋がります。


継続して料金が発生するのが少しネックかもしれませんが、ホームページの運用も
ホームページ制作会社にお任せするメリットは小さくありませんよ。

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