ホームページ制作,
ホームページ制作を学校向けに行う時に気を付けるべきこと
2021/06/25

会社やお店のホームページがあるのが当たり前なのと同じで、
最近は学校もホームページを持つのが当たり前となってきています。


学校は教育機関であるものの、
やはりある程度は生徒数が集まらないと学校法人としての経営が成り立ちません。


とは言え、あまり商売っ気が前面に出過ぎるのは教育機関として
望ましくありませんから、学校向けのホームページ制作は難しいんですよね。


そこで、学校向けのホームページ制作を行う場合のポイントや注意点などについて
詳しく見ていきましょう。

学校向けホームページ制作のポイント

学校向けのホームページ制作では、
まず何よりも「校風」をアピールすることが重要となります。


校風と言われてもざっくりし過ぎてて分かりにくいかもしれませんが、
簡単に言うと「強み」みたいなことですね。


他業種で言うと、製造業なら「他には無い高い技術力」、
商社だったら「世界を股にかけるネットワーク」といったような自社ならでは強みを
ホームページでアピールするわけです。


学校の場合は、有名校の合格者数を掲載して進学率をアピールしたり、
クラブ活動の実績で勉強以外の部分にも力を入れていることをアピールするのも
良いんじゃないでしょうか。


最近は「ナンバーワンよりオンリーワン」という考え方が主流になってきていますから、
「その学校でしかできないこと」をホームページでアピールしましょう。

校内の施設や授業風景の写真を使う

他業種のホームページ制作でも言えることですが、学校のホームページ制作では
校内の施設や授業風景の写真を使うこともポイントの1つとなります。


最近はオープンスクールやオープンキャンパスを開催している学校も多いので、
入学を検討している生徒や父兄が校内を実際に見て回ることも可能です。


ただ他県など遠方に住んでいる生徒や父兄は、
オープンスクールなどに簡単参加できなったりするんですよね。


ホームページに学校の写真が掲載されていれば、オープンスクールなどに
参加できなくても施設や授業の雰囲気などを感じることができます。

ホームページに掲載する場所は検討が必要

ホームページに学校内の写真が掲載されていると、
入学を検討している生徒や父兄にとっては非常にありがたいです。


ただ多数の生徒を預かる学校側としては、ホームページに写真を掲載することで
校内の様子があまり明け透けになるのは望ましくありません。


学校やそこに通う生徒をターゲットにして良からぬことを考える者も居ますから、
セキュリティ面を考えると、校内全ての写真をホームページに掲載するのは止めた方が
良いですね。


学校の雰囲気が感じられるものの、学校内の様子が分かりすぎないように
ホームページに掲載する施設や写真の数を考えないといけません。

ホームページに掲載する写真はプロに撮影してもらった方が良い

今はスマホやデジカメでも高画質で本格的な写真が撮れますが、ホームページに
掲載する写真はやっぱりプロのカメラマンに撮影してもらった方が良いですよ。


同じ物を撮影するのでも、構図やライティングなどによって全然見え方が違ってきます。


なので素人がスマホやデジカメで校舎を撮影しても平凡な建物にしかならないのに、
プロのカメラマンが撮影すると教育機関として相応しい立派な建物に見えたり
するんですよね。


またプロのカメラマンなら構図によって場所の特定を難しくできたりもするので、校内の
施設を第三者が見ても校舎などとの位置関係が分かりにくいように撮影してくれますよ。


さらにお願いすればある程度は写真の加工もしてくれますから、
少し古ぼけた校舎もキレイに見えるようにしてもらえます。


反対に古ぼけた校舎を趣があるように撮影することもできますから、
写真1枚で学校の歴史や伝統をアピールするなんてことも可能ですよ。

考え方や理念がわかる先生の紹介

進学先を選ぶ上で、学校の施設や雰囲気も重要ですが、先生の存在も無視できません。


授業やクラブ活動などで先生と接する機会が多いですし、
授業やクラブ活動を通して多少なりとも生徒は先生の影響を受けます。


なので特に子供を学校に預ける父兄としては、どういった先生が居るのか、
その先生はどういった考え方を持っているのかといったことが気になりますよね。


卒業アルバムのように先生の顔写真と名前を並べて掲載しているだけだと、
どういった先生が居るかは分かっても、先生たちがどういった教育方針なのかまでは
分かりません。


ですから先生一人一人の教育方針や学校に対する思いなどが分かるような、
対話形式のやり取りが掲載されていると父兄としてはありがたいですね。


先生全員分の対話形式のやり取りを掲載するのは難しいかもしれませんが、
少なくとも校長・教頭・学年主任ぐらいの分は掲載したところです。

先生の紹介に動画を使うのもアリ

教育機関である学校はそもそものイメージが硬いですから、
普通に学校のホームページを作ったのではどうしても硬くなりがちです。


いくらその学校への進学を検討している生徒や父兄でも、
ホームページが硬い内容ばかりだと途中で見るのを止めてしまう恐れがあります。


学校の持つ硬いイメージを和らげて、ホームページを見やすくするには動画など
動きのあるコンテンツを盛り込むのも1つの方法ですよ。


考えた方や教育方針が分かるような先生紹介が必要ですから、
先生の教育方針などが分かる対話形式のやり取りを動画で見せるのも良いですね。


写真や文章よりも動画の方が、考え方や人柄など先生の人物像が
より見えやすくなります。


さらに対話形式のやり取りの聞き手を生徒にすることで、授業などで生徒と接する際の
先生の表情や言葉遣い、態度なども読み取ることができます。

在校生や卒業生も意識したホームページ制作

学校向けのホームページ制作では、
どうしても進学を希望する生徒や父兄に向けての情報発信が中心になってしまいます。


しかし学校のホームページは、これから入学してくる生徒やその父兄だけでなく、
在校生やその父兄さらには卒業生も利用するものなんです。


釣った魚には何とかという言葉があるように、入学してくれればそれで良いのではなく、
在校生や卒業生も意識したホームページ制作が重要ですよ。


例えば「在校生専用」ぺージを作って、父兄向けに行事の案内や
文化祭・体育祭・修学旅行などの写真を掲載するというのも1つの方法ですね。


生徒ごとに割り当てられている生徒番号を使ってログインするようにしておけば、
セキュリティ面の心配もありませんよ。

在校生や卒業生の声をホームページに載せる

進学を検討している生徒や父兄に在校生や卒業生も大事にする学校であることを
アピールするなら、ホームページに在校生や卒業生の声を掲載する方法もあります。


先生紹介と同じように対話形式のやり取りでも良いですし、
在校生や卒業生にコラムのようなものを書いてもらって掲載するのも良いですね。


ありきたりですが、
 ・この学校を選んで良かったこと
 ・学校で学んだこと、身に付いたこと
 ・卒業後に役立ったこと
などを在校生や卒業生の声としてホームページに掲載するわけです。


良いことばかりではなくて「改善してほしいこと」なども掲載しておくと、
都合の悪いことも包み隠さない正直な学校であることをアピールできますよ。


ただし改善点などネガティブな意見が多くなりすぎると印象が良くありませんから、
ポジティブな意見が多めでネガティブな意見は少しだけにしておきましょう。

学校向けのホームページを自作するのはおすすめできない

学校向けのホームページ制作を行う場合、ノーコードツールを使って
自作するのではなく、ホームページ制作会社に依頼するのがおすすめです。


少し前までホームページを作るには、プログラミングの知識が必要だったので、
プログラミングの知識が無いとホームページ制作会社にお願いするしか
ありませんでした。


ところが最近はWordPressなどのノーコードツールが登場したことで、
プログラミングの知識が無くてもホームページが作れるようになっています。


ノーコードツールを使うと費用をかけずにホームページが作れるので、
特に起業したてや規模の小さい会社やお店だとホームページを自作しているケースも
少なくないんですね。


ただ、ノーコードツールを使えばプログラミング知識不要でホームページが作れるものの、
実際はそれほど簡単に作れるわけじゃありません。


ノーコードツールではあらかじめ用意されている部品を組み合わせてホームページを
作るんですが、ホームページのデザインやレイアウトに関する知識が無いと
体裁の整ったホームページに仕上げることが難しいです。


プログラミングの知識があり、なおかつ以前にノーコードツールを使ってホームページを
作ったことがある人なら1時間もかからずにホームページが作れます。


しかしノーコードツールを使うのもホームページを作るのも初めてという場合は、
ホームページ完成まで少なくとも数日かかる可能性が高いんですね。


学校向けのホームページを自作するとなると、先生や学校職員が担当することに
なりますから、本来の仕事と並行してホームページ制作を行うことになります。


集中的にホームページ制作に取り組んだとしても数日かかりますから、
仕事と並行して行うとなると1か月以上かかることも十分に考えられます。


それだけ時間をかけても、
仕事と並行しての作業ではクオリティの高いホームページができあがるとは限りません。


なので印象的でクオリティの高いホームページを作るんだったら、ノ
ーコードツールを使って自作するのではなく、
ホームページ制作会社にお願いする方が良いというわけです。

ホームページ制作会社ならセキュリティ面も安心

学校向けに限らず、企業や団体のホームページ制作では
しっかりとしたセキュリティ対策も重要な課題です。


特に学校の場合、ホームページのセキュリティが甘いと、ホームページを通じて学校の
ネットワークに侵入されて、生徒などの個人情報が抜き取られる恐れがあります。


ノーコードツールで作ったホームページはセキュリティが甘いわけではありませんが、
ホームページ制作会社が作ったホームページに比べると見劣りしてしまいます。


またWordPressなどのノーコードツールの多くはオープンソースで、ノーコードツールで
作るホームページの仕組みやシステムは解析されている可能性が高いです。


仕組みやシステムが解析されていてもしっかりとしたセキュリティ対策を施せば
大丈夫なんですが、ホームページ制作に関する深い知識が無いと
どういったセキュリティ対策を施せば良いか分かりません。


先の制作にかかる手間やセキュリティリスクなどを考えると、「餅は餅屋」の言葉通り、
ホームページ制作はホームページ制作会社に任せるのが良いんじゃないでしょうか。

学校向けのホームページ制作にかかる費用

学校向けのホームページ制作をホームページ制作会社にお願いするとしても、
どのぐらいの費用がかかるのか心配ですよね。


依頼するホームページ制作会社であったり、
ホームページの規模などによって費用は大きく変わってきます。


格安を売りにしているホームページ制作会社で、
5ページ程度のホームページであれば10万円以下で作ってもらうことも可能です。


一般的なホームページ制作会社だと、ホームページの規模によって
20~100万円ぐらい、強固なセキュリティなどのオプションを付けると
100~200万円ぐらいかかることもあります。


個人的な意見としては、少々費用は嵩みますが、
ホームページ制作には100万円以上の費用をかけた方が良いと思います。


費用の安いホームページ制作会社では、
WordPressなどのノーコードツールを使ってホームページを作るケースがあるんです。


テンプレートを使わずに独自のデザインのホームページを作ってくれますが、
どうしてもオリジナリティやクオリティが多少犠牲になってしまいます。


その点100万円以上の費用をかけると、デザインはもちろんホームページの
システムなども1からプログラミングコードを書いて作ってくれます。


ですからオリジナリティがあって高クオリティで、
なおかつセキュリティ面もしっかりしているホームページを作ってもらえるんですね。

まとめ

学校向けのホームページ制作のポイントや注意点などについて詳しく見てきました。


学校は教育機関ですから、一般の会社やお店などのように商売っ気を
全面に押し出したホームページ制作はできません。


しかし学校法人としての経営面も考えると、
入学希望者を増やすためのホームページ制作をする必要があります。


正反対の側面を持った学校向けのホームページ制作では、
教育と経営の絶妙なバランスが求められるんですね。


一朝一夕では絶妙なバランスのホームページ制作は難しいですから、学校向けの
ホームページ制作を得意とするホームページ制作会社に依頼するのがベターですよ。

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