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【アプリこう活用しよう!】Webアプリの開発事例を紹介!

Webアプリを開発したいと考えているが「どんなアプリを作ったらいいんだろう?」「どんなアプリがユーザーに好まれるんだろう?」といった疑問を抱いている企業も多いのではないでしょうか?

しかし、Webアプリの開発において1番重要なのは、アプリを開発する目的を明確に定めることです。どんなユーザーのどんな悩みを解決したいのか、方向性やゴールを明確にしておくことで、迷いなくアプリ開発を進めていくことができるでしょう。

さらに設計以前に必要な知識として、Webアプリにあってネイティブアプリにはない様々な特徴やメリット・デメリットがあります。

本記事では、Webアプリの特徴やメリット・デメリットとWebアプリ開発の事例を解説していきます。どんなWebアプリを開発すべきか目的を明確にするために、Webアプリへの理解を深めましょう。

Webアプリの特徴とメリット・デメリット

まずはWebアプリの特徴を知り、メリット・デメリットを把握しましょう。

使用する環境

Webアプリはネイティブアプリと違って端末にダウンロードする必要がありません。ユーザーにとっては、端末容量を奪われることもなく、インターネット環境さえ整っていれば使用することができる点はメリットと言えるでしょう。

しかし裏を返すと、通信環境が悪い場合にはアプリの動作も遅くなります。また、常にインターネットに接続しているためネイティブアプリよりウイルスの脅威に晒されやすいのはリスクと考えていいでしょう。ユーザーに安心して使用していただくためにもセキュリティ対策は必須です。

クロスプラットフォーム対応

クロスプラットフォームとは、1つのWebアプリを異なるプラットフォーム上で動かすことができるプログラムを指します。

ネイティブアプリであれば、Android端末のGoogle PlayやiPhoneのApp Storeに対応させるためにプログラミング言語を変えて個別に開発する必要があります。しかしWebアプリであれば、ブラウザの互換性を保持するだけでいい点はメリットと言えるでしょう。

ユーザーはアカウントの登録さえしておけば、普段はPCで使用するアプリを外出先でスマホのブラウザから使用することもでき便利です。

運営会社の審査が不要

ネイティブアプリをリリースする時は、AndroidであればGoogle Playの、iPhoneであればApp Storeの審査が必要になります。開発者登録をして申請し、長ければ審査に数日かかってしまうこともあるのです。

申請が却下された場合には修正して改めて申請する必要があるので、リリースする際に手間と時間がかかるのがネイティブアプリです。またリリース後に欠陥が見つかってアカウントが停止されてしまうこともあります。

Webアプリの場合、リリースは自分の好きなタイミングでできますし、アプリのアップデートも自由にできる点はメリットと言えるでしょう。発信内容に制限がないのでどのようなコンテンツを作るか自由に設計することができます。

アプリマーケティング

個人が持つモバイル端末のスマホ比率はここ10年で急速に拡大してきています。そのためPCがなくても気軽にインターネットを使うことができる時代になりました。

2021年度の総務省の調査によると、個人のインターネット利用率も83.4%まで上昇しており、スマホ利用者の8割以上がブラウザではなくアプリを利用しているという結果もあります。こういった背景からアプリを使用した集客、消費者との接点作りを重視しアプリマーケティングを始める企業も増えてきました。

ユーザーのアプリへの満足度向上や囲い込みに向けて実装できる機能には下記の種類があります。

・プッシュ通知
・セグメント配信
・系列店舗の対応
・モバイル会員証
・スマホ決済機能

しかし、Webアプリには端末機能との連動が難しいというデメリットがあります。プッシュ通知や位置情報、電話、マイクといった機能が使えないのでアプリマーケティングにおいてはネイティブアプリが優勢と言えるでしょう。

ハイブリッドアプリ

昨今、導入する企業も増えてきているのがハイブリッドアプリです。その名の通り、Webアプリとネイティブアプリのいいところを組み合わせたハイブリッド型のアプリを指します。

先ほど解説したように、Webアプリにはクロスプラットフォーム、稼働とコストが少ないと言ったメリットがあります。またネイティブアプリにはデバイス固有機能との連携というメリットがあり、これらを組み合わせてアプリ開発を行います。

開発方法は基本的にはWebアプリと同じなので、低コストでありながらデバイス固有機能を持つことができます。また、App StoreやGoogle Playでもリリース可能なのでブラウザから集客するだけではなくなり集客の間口も広がってくるでしょう。

しかし現状では、仕様変更が難しかったり、ネイティブアプリよりも動作が重いというデメリットも存在しています。

Webアプリの開発事例

ここからは、実際に私たちも使っている身近なWebアプリの事例を紹介していきます。

クックパッド

クックパッドはクックパッド株式会社が運営する日本最大の料理レシピサービスです。

ユーザーがレシピを写真とテキストで投稿し、それを他のユーザーが閲覧できたり、アカウントを作ってお気に入り登録やコメント投稿ができるという特徴がある他、プロの料理動画を見ることもできるWebサービスです。

プログラミング言語はRuby、Java、Phytonなど複数使われています。1つの言語に頼るのではなく“毎日の料理を楽しみにする”というミッションのもと、ユーザーの課題解決に向けて必要な技術を駆使してWebサービスを作っているのでしょう。

食べログ

食べログは株式会社カカクコムが運営するグルメ・クチコミサイトです。競合にはホットペッパーグルメやぐるなびがありますが、月間利用者数が最も多いのが食べログとなっています。

実装している機能として、飲食店の検索と情報管理、メニュー検索、クチコミ投稿、飲食店予約、お気に入り登録などがあります。

プログラミング言語はRubyが使用されています。クチコミサイトですのでSEO対策を徹底していて、流入経路の72%は検索エンジン経由とも言われています。収益の柱が有料会員ですので、ユーザーファーストでサービスの改善を行っていると言えるでしょう。

note

noteはnote株式会社が運営する情報発信サービスです。ブログとの違いとしてはプログラミング言語を理解する必要がないので誰でも手軽に記事を投稿できるという点が挙げられます。

noteには5つの投稿機能があり、テキスト、画像、映像、音声、つぶやきを投稿することができます。また自分の情報を公開するだけでなく、他のユーザーの作品を購入することもできます。

プログラミング言語はRubyとJava Scriptが使用されています。創作活動をする障壁は低いけれど、それを続けていくことの難しさに着目し、ビジネスと紐付けて生活を豊かにするためのサービスを作っています。インターネットが普及した時代ならではの人々の課題解決が目的と言えるでしょう。

メルカリ

メルカリは、株式会社メルカリが運営する誰でも安心して売り買いできる日本最大のフリマサービスです。ラテン語で「商い」を意味するのがメルカリです。

メルカリはアカウント取得に年齢制限がなく、完全無料のサービスです。スマホで手軽に始めることができ、商品のラインナップも豊富で他のオークションサイトと比較して値段が下がる可能性も高いのが人気の秘密でしょう。

プログラミング言語はPHP、Python、Java Scriptなどを複数使用しています。モノを捨てることなく、少額でも売れることで罪悪感を楽しみに変えているメルカリ。課題解決だけでなくエンターテイメント性も高いことが成長を加速させているのではないでしょうか。

Webアプリ開発の例まとめ

本記事では、実際のWebアプリの例をもとにWebアプリ開発について理解を深めてきました。Webアプリを作りたいけれど、どんなユーザーに向けてどんなアプリを作ればいいか迷いがあった方も、Webアプリの特徴を知りイメージが浮かんだのではないでしょうか。

Webアプリ開発はリリースがゴールではありません。開発までの時間、労力、費用とさらにその後のユーザーサポートも含めると、アプリ開発の外部委託も検討していくべきでしょう。

弊社ではアプリ制作において以下のような実績があります。

・年間5000サイト、2000アプリ以上の制作
・コロナ禍の中で5000社以上のIT相談を実施

アプリ制作にお悩みの方は、是非ともお気軽にご相談ください。

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