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「Yappli(ヤプリ)」とはなにか?アプリ制作に活用できるのか?
「Yappli(ヤプリ)」とはなにか?アプリ制作に活用できるのか?
この記事で知っておきたいポイント

アプリ制作においてYappli(ヤプリ)というサービスが注目されています。聞いたことはあるが詳しくは知らなかったり、実際に導入するにはどうすればいいか分からない方も多いのではでしょうか。

そこで今日はYappli(ヤプリ)とはどのようなもので、どうすれば導入できるかについて解説していきます。自社アプリを制作することで、ブランディングの強化や経費削減なども期待できます。ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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アプリ制作ツール「Yappli(ヤプリ)」とは?

Yappli(ヤプリ)とは、2013年から株式会社ヤプリが提供するクラウド型のアプリ開発プラットフォームです。アプリの開発から運用・分析までをコードを書く必要がない「ノーコード」で実現しています。

2021年6月現在、99%以上の継続率と500社以上の導入実績があり、トヨタや富士通、京セラなどの大手企業も採用しています。

さらに、auカブコム証券の河合達憲チーフストラテジストや大和ロイヤルホテルを運営する大和リゾート営業本部WEB・広告宣伝部部長の冨田幸雄氏などから絶賛評価されており、今後も人気は高まっていくでしょう。
[出典:四季報]

Yappli(ヤプリ)ではどのようなアプリが制作出来るのか

ポイントカードを発行してみたけど継続して使ってくれるお客様が少ない、メルマガを始めてみたけど登録はしてくれても開封率が低い。
そんな悩みもYappli(ヤプリ)が解決してくれます。

Yappli(ヤプリ)でアプリを制作すると、会員カードをアプリ上に組み込んだり、魅力的なプッシュ通知を送信したりすることができます。

それだけでなく、ECサイトを自社内で制作・運営することも可能です。
ECサイトを自社で運営することで今まで、プラットフォームに払っていた手数料がかからなくなるだけでなく、ブランディングにもなります。
更に、自社アプリならECサイトと実店舗の連携も可能です。

他にも今までYouTubeなどを使っていたメディアコンテンツも、自社アプリ内で提供できます。自社アプリを使うと制約がなくなり、動画、ポッドキャスト、電子書籍など多彩な表現方法が利用できます。
コンテンツを収益化することになっても手数料を取られる心配はありません。

更に社内向けアプリを制作することでやりっぱなしだった研修に双方向を学習を取り入れたり、遠隔地の部署や外回りの営業員とのコミュニケーションを円滑にすることも可能です。
会議資料をアプリ内に入れることで印刷コストの削減にもなります。

このようにYappli(ヤプリ)を使ってアプリを制作することは、集客率や顧客満足度の向上だけでなく、業務効率の改善や経費削減などにも効果を発揮します。

Yappli(ヤプリ)の特徴

Yappli(ヤプリ)では以下のように、プログラミング不要でハイクオリティなアプリが制作できるだけでなく、運用・分析まで同一インターフェイスで行えます。

ノーコード(プログラミング不要)アプリ制作が可能

Yappli(ヤプリ)ではノーコードで、ブラウザ上からの直感的な操作のみでアプリを制作することができます。

これまでは、自社内でアプリを制作するためにはプログラマを雇ったり社員に専門的な教育を受けさせる必要がありました。

しかしYappli(ヤプリ)をうことで、プログラミングに詳しくなくてもプロが作ったようなアプリが作成できます。
Yappli(ヤプリ)を活用することで、人件費や時間が節約できるでしょう。

面倒な運用も直感的な操作で簡単

これまでは、運用にもプログラムやコンピュータの専門的知識が必要でした。
しかし、Yappli(ヤプリ)を使えば運用もブラウザ上で直感的に行うことができます。
UIも分かりやすくできているため、他の業務の合間にアプリの管理を行うことも可能でしょう。

Yappli(ヤプリ)内でデータの分析も出来る

Yappli(ヤプリ)内では、運用だけでなくデータ分析も行うことができます。

従来のシステムだと運用と分析にそれぞれ別のインターフェイスが必要でしたが、Yappli(ヤプリ)を使うと同じインターフェイス内で円滑に作業ができます。また、GoogleアナリティクスやApps Flyerとの連携やDMP(データマネジメントプラットフォーム)やDWH(データシェアハウス)との統合も可能です。

効率よくデータ分析を行うことでマーケティング戦略の決定などがスムーズになるでしょう。

社内向けのアプリも作りやすくなっている

昨年、社内のDX支援に特化した「Yappli for company」がリリースされました。
これにより、顧客向けのアプリだけでなく社内向けアプリの開発も簡単にできるようになるでしょう。

新人研修や会議などに利用することにより、印刷コストなどが削減されます。
外回りが多い営業部の社員とのコミュニケーションを円滑に進めるのにも役立つでしょう。

多彩な機能が使えるため、自社に最適化したアプリが作成でき業務効率の改善に一役買ってくれるはずです。

サポート体制も充実

Yappli(ヤプリ)では、集客やアプリ運理のPDCA支援、管理画面サポート、ストア申請支援など手厚いサポート体制が敷かれています。

管理画面で分からないことがあっても丁寧なサポートで解決に導いてくれます。

更に、ストアサポート、ASO(アプリストア)対策などもしっかり行ってくれます。
Yappli(ヤプリ)には500件以上の実績によるノウハウがあるので、成功に導いてくれることでしょう。

Yappli(ヤプリ)の料金

Yappli(ヤプリ)の利用料金は公式ページでは要見積りとなっていますが、初期費用が約280~360万円、月額利用料のベース利用料金が約20~70万円、オプション料金は1機能で約10万円となっています。

まとめ

本記事では、Yappli(ヤプリ)を活用したアプリ制作について解説しました。Yappli(ヤプリ)を使うことで専門的な知識いらずで本格的なアプリ制作や運用ができます。

しかし、あくまでノーコードであるため欲しい機能が必ず搭載されてるとは限らず、痒いところに手が届かなくなってしまう可能性もあります。
料金も少し高めで、コスト面での不安もあります。

そこで、弊社からご提案があります。

弊社は、今まで年間5000サイト、2000アプリ以上の制作、さらにコロナ禍の中でも5000社以上のIT相談を実施してまいりました。

弊社にご相談いただければ、ご希望の機能を専門のプログラマが制作いたします。
自社開発より手間がかからず、痒いところに手が届かないなどということもありません。

アプリ制作を検討されている方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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