ホームページ制作,

【注意】ホームページ制作時にデザイン重視は危険です

ホームページ制作を進めるにあたって、デザインは非常に重要な要素になります。しかし、デザイン重視のホームページ制作は様々なデメリットが生じるので注意が必要です。ホームページのイメージがそのまま会社のイメージに直結するので安易に決めてしまうと不都合が生じるかもしれません。

デザインも重要ですが、もっとも重要となるのは、どのような目的でホームページ制作を行うのか。ここを明確にしなければ意味のないホームページが出来上がってしまいます。そこで本記事では、ホームページ制作時にデザイン重視が危険な理由について解説します。

ホームページ制作におけるデザインの役割

まず初めに、ホームページ制作におけるデザインの役割について解説します。デザインは重要と言われていますが、なぜ重要なのか、どのような効果を生むのかなど具体的に説明していきます。

ターゲティング

ホームページを訪問するであろうターゲットによって好まれるデザインの系統が異なるため、取り入れるデザインで明確なターゲティングを行うことが可能です。


●    男性向けの商品:クールかつシンプルなデザイン
●    女性向けの商品:かわいらしくオシャレなデザイン

また、商品の年齢層や価格帯によってもデザインの方向性は変わってくるので、イメージに沿ったデザインを導入することでターゲットを明確にする効果があります。

視認性を高めることによるCVRの向上

視認性を高めることで、コンバージョンに直結します。文字の羅列のような見にくいホームページでは、リンクの位置などが分からずユーザビリティの低下の要因にもなってしまいます。

そこで、デザイン面に配慮して視認性を高めることで、ユーザビリティの向上を見込め、コンバージョンしやすくなります。視認性を高めるためには、配色やフォント、レイアウトなどが重要になってきます。

また、リンクやボタンの色も重要になってきます。テキストリンクといえば青のように潜在的に染みついているものもあるので、不用意に変更せず馴染みのある状態で活用することで視認性を高めることが可能です。

印象付け、競合との差別化

ホームページ制作といっても、完全に独占状態ということはまずありません。世の中には大量に企業が存在し、それに付随してホームページも大量に制作されています。そして必然的に、同ジャンルの競合も存在します。

そこで、ホームページのデザインが競合との差別化の役割を果たします。デザインはインパクトを与えるには最適の手段となるため、認知度の拡大などの印象付けに大きな効果を見込めます。

ホームページ制作時にデザイン重視が危険な理由

ホームページ制作時のデザインの重要性について解説しましたが、解説内容だけだとデザイン重視の方が良いと思った方も多いのではないでしょうか。そこでここからは、ホームページ制作時にデザイン重視にする危険性について解説していきます。

自社での更新が難しい

簡単なものであれば自社でホームページ制作も出来ますが、デザイン重視となると制作会社へ依頼することがほとんどかと思います。そこで、新規情報の更新を行う際、自社で更新するとレイアウトが崩れてしまう可能性が生じます。

少なからず知識を持った方が在籍していればリスクは回避出来るかもしれませんが、レイアウトが崩れてしまうと制作会社へ連絡して修正してもらわなければいけません。このように、自由に更新が出来ないという点でも危険です。

デザインで得られる情報は少ない

ホームページを訪問するユーザーはデザインを求めているのではなく、ホームページに掲載されている公式な情報を求めています。デザイン重視で情報が少ないようなホームページはユーザーの検索意図にマッチせず、結果として離脱率の向上に繋がってしまいます。

アパレルなど、デザインや画像で魅せることも目的としている場合は良いですが、テキストでの情報が必要になるようなホームページであれば、デザインよりも情報重視で構築した方がユーザビリティが向上し、コンバージョンに繋がりやすくなります。

デザイン重視はSEO対策を疎かにしていることが多い

デザイン重視のホームページは、SEOを意識せずに設計しているということも珍しくありません。あくまで最低限のSEO対策のみを行い、他はデザイン重視で仕上げているというホームページ制作会社もあります。

当然のごとく、検索エンジンはホームページ内の情報量や情報の質で検索順位を評価しています。しかし、デザイン重視でテキストも少ない、SEO対策も弱いとなると検索順位を上げることは難しくなってきます。

ホームページ制作でデザイン重視でも問題ないパターン

デザイン重視のホームページ制作は危険とお話しましたが、その中でもSEOを無視したブランディングサイトなどであればデザイン重視の方が効果的と言えます。検索順位を上げる必要のないサイトなのでインパクト重視のホームページが制作出来ます。

ブランディングサイトとは、SNSで認知拡大が十分に行き渡っているような企業、ブランドが持つホームページのことを指します。Googleなどの自然検索ではなく、SNS流入のみを狙うといったホームページであればSEO対策の必要がないのでデザイン重視で制作可能です。

また、LP(ランディングページ)なども検索上位表示を目的としていないためデザイン重視の構成となります。このように、SEOを無視しても良いホームページもあるので、そのような場合は印象付けのためのデザインを重視することをおすすめします。

まとめ

本記事では、ホームページ制作時にデザイン重視が危険な理由について解説しました。一般的に、ホームページを訪問する理由は公式からの情報を得るためなのでデザインばかりに気を使って情報が薄いようなホームページは嫌われてしまいます。

反対に、Googleからの自然検索を目的としないホームページであればデザイン重視でオリジナリティを出した方が効果的と言えるので、ホームページ制作の目的を明確にして、目的に合った方向で制作していくことをおすすめします。

弊社でもホームページ制作を行っております。年間5,000サイト制作していることもあり、SEO対策完備でありながらもデザインにこだわったホームページを制作することも可能です。ホームページ制作を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

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