ホームページ制作,

無料のホームページ制作の落とし穴

ホームページ制作会社や有料の制作ツールを使わなくても、無料で制作できるツールが数多くリリースされています。

一見、「無料でホームページが制作できていいじゃないか…」と思われますが、実は様々な落とし穴が隠されています。

この記事では、無料のホームページ制作ツールで気をつけるべき注意点についてまとめています。無料制作ツールを使用する前にぜひ読んでください。

無料のホームページ制作ツールの注意点

無料のホームページ制作ツールを使用する際には、以下の5つの点に注意が必要です。

これらの注意点を把握した上で使うようにしましょう。

・独自ドメインが使えない
・SEO対策が弱い
・デザインのオリジナル性が低い
・広告が表示される
・トラブルが起きてもサポートを受けることができない
・運営に関してコンサルを受けることができない

・独自ドメインが使えない

無料制作ツールだと、独自ドメインが使えない場合があります。

その場合には、制作ツールを運営している会社のドメインを借りて、サブドメイン形式やサブディレクトリ形式で運営することになります。

独自ドメインでなければその会社がサービスを終了した際に引き継ぎが行えませんし、ドメインが長くなってしまい見た目を考えた時にも美しくありません。

また「独自ドメインも取得できないのか…」と会社の信頼性にも関わってくると考えられます。

・SEO対策が弱い

無料制作ツールはSEO対策に弱いと言われています。

それはページ公開数に制限が設けられている場合があるためで、SEO対策を行う上でページ数は少ないよりも多い方が有利に働くため、ページ公開数に制限が設けられているとその時点で不利になってしまうのです。

その分、キーワード選定や内部リンクの設置など、他のSEO対策を完璧に施す必要があります。

・デザインのオリジナル性が低い

制作会社や有料の制作ツールはテンプレートが豊富に取り揃えてありますが、無料制作ツールの場合には選べるテンプレートが少なく、オリジナル性を高めることは難しいです。

それにより、どうしても競合他社と同じようなデザインになってしまいます。

とはいえ、デザインは先ほどのSEOの観点から見ると全く関係しないので、他社とかぶっても気にならないというのであれば問題ないでしょう。

・広告が表示される

無料制作ツールでは、こちらの意図に反さず勝手に広告が表示されます。

それは、この広告収入によって収益を得ているためで、競合他社の広告やアダルトコンテンツの広告などが表示されてしまうと自分の会社の信頼性を疑われてしまう可能性があるので注意してください。

また、せっかくアクセスしてくれたお客様をその広告に取られてしまうことでコンバーションの喪失にも繋がってしまいます。

・トラブルが起きてもサポートを受けることができない

無料制作ツールはサポート体制が整っていないということがほとんどです。

そのため、何か操作に困った際や不具合が起きた際には自分でネットなどを用いて調べるしか方法はありません。

有名な無料制作ツールであればネット上に多くの情報が挙がっているので解決できる点も多いですが、マイナーな制作ツールを使用していると解決できないこともあるので注意が必要です。

・運営に関してコンサルを受けることができない

制作会社に依頼する場合、中には運営コンサルを受けることのできる会社もあります。

コンサルを受けながら運営していくことによって、知識がない人でも比較的早く成果を上げることが可能です。しかし、無料制作ツールの場合にはそのような対応を行っていません。

SEO対策やネットでの集客方法などについては、自分で調べなければならないため、根気強さが求められます。

無料のホームページ制作ツールでも有料プランがおすすめ

無料のホームページ制作ツールには、有料プランがあるものもあります。

有料プランを選択すると、

・独自ドメインが使えるようになる
・ページ公開数に制限がなくなる
・デザインで使用できるテンプレート数の増加

など先ほど紹介したデメリットとも言える点を改善することができます。

有料プランと聞くと、費用について気になりますが、

無料制作ツールで有名な「Wix」や「ペライチ」を例に挙げると、それぞれ月額2,500円、月額2,980円で最もハイクラスなプランを利用することが可能です。

制作会社に依頼する場合は、およそ20~100万円の費用が必要になり、そのことを考えると初期費用を圧倒的に抑えることが可能です。

まとめ

いかがでしたか?無料のホームページ制作ツールは、費用が一切かからないため便利に思われがちですが、思いもよらない落とし穴があるということを覚えておきましょう。

無料制作ツールを使用する場合には、有料プランを選択するようにすることで、デメリットをメリットに変えることができます。

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