SimilarWeb(シミラーウェブ)は競合調査には欠かせないツールです

Webサイト運営において、もっとも重要なのはサイト内の網羅性。

ですが、その前に検索での上位表示が一番の問題点です。どれだけサイト内の情報が有益で充実していても、読まれなければ意味がありません。

そこで、今回は、検索での上位表示のための競合サイトの調査に活用できるツール「SimilarWeb(シミラーウェブ)」について解説していきます。

SimilarWeb(シミラーウェブ)とは?

何が出来るサービスなんですか?

SimilarWeb(シミラーウェブ)とは、全世界のWebサイトの分析を可能とする無料のマーケティングツール。開発元はイスラエル、現在大手企業など世界中で広く利用されているツールです。

正にホームページ制作CMS構築には欠かせないツールとなります。

SimilarWeb(シミラーウェブ)無料版とPRO版の比較

基本無料で利用できるSimilarWebですが、有料のPRO版に比べ利用できる範囲が制限されています

おおまかな分析程度なら無料版でも可能ですが、より詳細まで分析したい場合は有料のPRO版を利用した方がいいです

ここでは、無料版と有料のPRO版にどのような差があるのかを解説していきます。

無料版、PRO版の比較表について

分かりやすいように、比較を表にまとめました。

 

無料版

PRO版

料金

無料

各種$199/mo

同時ログイン可能ユーザー数

1

100

データ期間

1ヶ月前後

最大37ヶ月

キーワード分析

上位10件

無制限

リファラー分析

上位10件

無制限

ソーシャル流入元分析

上位5件

無制限

流入先分析

上位10件

無制限

広告クリエイティブ分析

上位1件

上位6件〜

類似サイト分析

上位10件

無制限

サイト比較機能

2社まで

5社

業界分析

不可

サブドメイン分析

上位5件

無制限

人気ページ分析

不可

期間セグメント機能

不可

国別セグメント機能

不可

アプリ分析

不可

データエクスポート機能

不可

 

本格的に分析をしていくなら、PRO版の方が圧倒的に質は上がります。

決して安い買い物ではないので、無料版を使用後、物足りなさを感じたタイミングでPRO版へ移行というのが懸命です。

無料版で可能な分析が多数あります

・ 世界、国内、業界内、別でのサイトのランキング

・ サイトへのアクセスが多い国の確認

・ 参照トラフィックと流出先へのトラフィック

・ オーガニック、有料キーワードの確認

・ ソーシャルネットワークからのアクセス分布

・ サイトへの広告ネットワークの確認

・ ユーザーの同一セッション内での動向

・ 類似サイトや競合サイトの確認

・ アプリデータの確認

このように、無料版で制限はあるものの、サイト分析に活用出来る機能を多く取り揃えています。

有料版で可能な分析が多数あります

、SimilarWebの公式サイトにて、PRO版の利便性をアピールしているので引用します。

・ トラフィックチャンネルごとのより詳細な分析

・ より長期間で柔軟な計測期間設定が可能 – 過去数年間にわたり分析が可能で、月次、週次や日次といった切り替えも可能

・ 検索キーワードや参照サイトもTOP50から無制限まで可能

・ すべての国からのアクセスシェアが可能

・ 競合サイトのすべてのサブドメインとサブドメインごとのアクセンチュアの分析が可能

・ 一部有料プランから300弱業界の業界分析機能が使用可能

・ Excel、PDF、PNG形式で書き出し可能

(引用元:https://www.similarweb.com/ja/)

SimilarWeb(シミラーウェブ)の使い方、分析方法

ここからは、実際にSimilarWebを活用してどのように分析するのかを解説していきます。

サイト分析を重視する場合、重視すべき点は5つ

1. Traffic Overview(アクセス概要)

1. Display Advertising(ディスプレイ広告解析)

1. Website Content(ウェブサイトのコンテンツ)

1. Audience ontentsInterests(オーディエンスの興味)

1. Similar site(競合、類似サイト)

ここを踏まえて、1つずつ解説していきます。

SimilarWebの使い方

SimilarWebを使ってサイトの分析を行う方法は非常にシンプルかつ簡単なので、迷うことはありません。

1.Similar Webのサイトを開く。

2.登録アカウントでログインする。

(Google、またはLinkedinのアカウントにて連携すれば簡単に登録できます。)

3.検索窓に調査したいサイトのURLを入力し、該当サイトをクリックする。

4.解析画面が表示される。

この手順通りに行えば、すぐにでもサイト分析が可能です。

Traffic Overview(アクセス概要)

分析に最も重要とされる、アクセス概要を分析することが出来ます。

エンゲージメントでは

・ 合計訪問者数

・ 平均滞在時間

・ 訪問別ページビュー

・ 直帰率

これらを確認することが可能。

また、トラフィックソースでは

・ ダイレクト(URLを直接入力、お気に入り登録からの流入)

・ リファラル(他のサイトからの流入)

・ 検索(Google検索、Yahoo!検索からの流入)

・ ソーシャル(SNSからの流入)

・ メール(メルマガからの流入)

このように、どのような経緯で当該サイトに辿り着いたのかを分析することが出来ます。

ここを知ることで、流入元のコンテンツを強くするなど、サイト強化に近付きます。

Display Advertising(ディスプレイ広告解析)

出稿している、ディスプレイ広告のクリック率やエンゲージメント率の解析が出来ます。

Top Publishers…広告を出しているサイト

Top Ad Networks…広告を出している配信サービス

このような表記され、数値化されます。また、広告を出稿していない場合はかわいらしい犬が出てきます。

Website Content(ウェブサイトのコンテンツ)

サイト内のコンテンツについて分析が可能です。

サイト内の

・ サブドメイン

・ フォルダ(PRO版のみ)

・ 閲覧数の多いページ(PRO版のみ)

このようなサイトを洗い出すことが出来ます。

これにより、競合サイトのアクセスキラーページを知ることが可能です。

Audience ontentsInterests(オーディエンスの興味)

サイトに訪れたオーディエンスの興味まで分析が可能です。

・ カテゴリー(興味のある)

・ 他の訪問されたウェブサイト

・ トピック(興味関心のあるキーワード)

これらの情報が表示されるので、当該サイトのユーザー層や属性が分かります。

Similar site(競合、類似サイト)

当該サイトと類似のコンテンツがある、同ジャンルのライバルサイトなど、何かしら関連するサイトを表示すること機能です。

これにより、競合サイトのドメインパワーや、通算の流入数などを分析することが出来ます。

最後に内容を簡潔にまとめます

概要について

この記事では、サイト分析に非常に便利なマーケティングツール「SimilarWeb(シミラーウェブ)」について解説してきました。

この記事の内容を簡潔にまとめると

・ 無料版でも十分に使える

・ より詳しく分析したいならPRO版

・ 自社サイトの分析が出来る

・ 競合サイトの解析も可能

このような内容でした。

競合にあたる、ライバルサイトの分析として活用されることが多いですが、自社サイトを分析することで流入数の増加や、検索上位表示をねらうことも可能です。

そして、注意なのですが、サイト解析ツールとして優秀なツールですが、100%正しいということではありません。

あくまで参考資料として活用するようにしましょう。

株式会社アシストについて

株式会社アシストは年間5000サイト以上の中小企業様のホームページ制作を行う制作会社です。

多種多様なお客様のご要望やご依頼に合わせて「プロ仕様」の匠のホームページ制作を行なっております。

本記事はホームページ制作を行う中で重要である「競合調査」について記載をさせて頂きました。

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