アプリの目的や欲しい機能を決める

まずは、アプリを作ることで達成したい目的は何か、アプリにどんな機能を持たせたいか、アプリを使う人にどんな価値を提供したいかという点を明確に決めます。

店舗用アプリであれば、目的は「集客」ですが、その目的を達成するためにどのような機能を付け加えるかはその人の判断次第です。

ポイント機能やクーポンの配信機能を付けることで足を運んでもらいやすくしたり、美容室やネイルサロン系であればアプリだけでカンタンに予約を入れられるようにして顧客に便利さを実感してもらったり、メルマガのように定期的に情報を発信したりと実にさまざまな機能を持たせることが可能です。

あらかじめ目的と機能を整理しておくことで、その後の開発作業の流れがスムーズに進みます。

アプリのデザインや画面設計を固める

目的と欲しい機能が決まれば、次はデザインや画面そのものの設計に入ります。

店舗用アプリ導入のよくある失敗例が、アプリの機能は充実しているものの画面がごちゃごちゃしていて見づらく、なかなか使用してもらえないという状況です。

また、アプリのデザインは店舗の内装と同じようにそのお店のイメージを左右します。

お店のコンセプトやイメージからなるべくぶれないよう、そして使いやすいアプリになるようデザインと画面設計には十分こだわる必要があります。

iPhoneやandroidなどプラットフォームを決める

アプリを動かすOS=プラットフォームを適切に選択することも、アプリ制作を成功させるために重要な点です。

ん、、よくわからない、、

スマートフォンのプラットフォームは、iPhoneとandroidの二つ。

それぞれアプリ開発に使用する言語やリリースの仕方が異なるため、ゲームなどのアプリ制作ではどちらか一方のプラットフォームを選択することもあります。

ただ、店舗用のアプリ制作の場合は、できるだけアプリの使用者・店舗への来客数を増やすため、できればiPhoneとandroid双方でアプリをリリースできるのが理想です。

iPhoneとandroidの普及率は新機種の発売などで揺れることもありますが、だいたいそれぞれ半々ずつ、どちらか一つのプラットフォームでしかアプリをリリースしないとなるともう一方のプラットフォームを使用する方へアプリの効果を届けることができなくなるので、ぜひiPhone・android両方でアプリをリリースしたいものです。

詳しいコードの設計~実際の開発

これまでの流れで目的や機能・デザイン・画面設計やプラットフォームが決定したところで、実際に組むコードを設計していきます。

いきなりコードを書き進めるのではなく、仕様書の形で全体像を映し出してからコードの描写に移るのがポイント。

アプリの内容は決定していますから、それをコンピューター用に翻訳していくイメージになります。

実際の開発の流れでは、コードの設計書に忠実に開発を進めるのが大原則です。

開発しながら設計を変更してしまうことは、アプリが正常に動かない・エラーを起こしてしまうなどの不具合につながります。

どうしても仕様変更をしたい場合には、いったんコード設計書の見直しをするべきでしょう!

リリース前にはテストを!

アプリの完成後、すぐにリリースをしてしまうのは危険です。

実際の使用感や画面の動きを確認し、エラーや誤作動・不具合が出た場合には修正できるようにテストを行います。

iPhoneとandroidでアプリを制作した場合は、両方のプラットフォームで同じようにアプリが動作するかの確認も必要な流れです。

肝心なのは、「利用者の立場に立ってテストをする」ということ。

開発側の事情や思惑を知らない一般利用者でもスムーズに直感的にアプリを使えるように隅々までチェックします。

どこにどのようなエラーが潜んでいるかわからないので、時間をかけて確認しましょう。

いよいよリリース段階へ

テストと修正を繰り返してエラーや誤作動が全て解消できれば、晴れてリリースということになります。

ただ忘れてはいけないのが、最終的な目的は「アプリのリリース」ではなく「アプリによって顧客を増やす」ということで、単にアプリをリリースするだけでなく、店頭やホームページ・SNSなどでアプリの存在と利便性・お得感を最大限アピールしましょう!

アプリ制作の流れがよくわからない、難しい..そんな時はプロに!

アプリ制作というとコードを書く場面を想像するかもしれませんが、それ以外にもたくさんの手順があり、それらをトコトンつめないと効果のある店舗用アプリを制作することはできません。

そんなアプリ制作を自分で行うのはちょっと難しい……とお考えの方は、プロに依頼をするのも一つの方法です。

最近では、個人でのアプリ開発の方法がどんどん簡単になっている影響で、業者へ依頼した場合の費用も安くなっています。

アプリ制作を依頼するメリット・デメリット

アプリ制作を依頼するメリット・デメリットはどのようなものがあるのですか?

メリットとしては、プロによる完成度の高いアプリを制作できることです。リリースまでの時間も自分で開発した場合に比べて格段に短くすることができます。

そしてデメリットとしては、費用が少なからず発生すること、店舗用のカタログ・予約アプリを依頼すると、およそ50万円~300万円ほどの費用がかかります。

また、発注するお店側と開発側でしっかりと意思疎通ができないとアプリへの要望や必要な機能をきちんと反映できない可能性もあります。

アプリ制作を依頼する場合には、発注前に希望や要望をリストアップしてから依頼すると流れの中でのミスマッチを未然に防ぐことができるでしょう。

アプリ制作を依頼するべき場合とは?

費用をかけてでもアプリ制作をプロに依頼するべき場合があります。

それは、ビジネスでの展開を考えている時です。

頻繁に不具合が起きたり使い勝手が悪かったりするとアプリだけでなく店舗自体のイメージも下がってしまい、顧客を増やすどころか反対に離れていってしまいます。

リリースへのタイムリミットが決まっている場合や期間が短い場合も、プロに依頼するのがおすすめです。

プロはリリースまでの段取りを決めてから開発を進めるので、工期が遅れることは基本的にありません。

アプリ制作の流れを知って効果のあるアプリ開発を

いかがでしたか?今日は、アプリ制作の流れについて紹介しました。

実際のアプリ制作はプロに依頼するにしても、制作の流れの全体像をつかんでおくことは満足のいくアプリ制作のためにとても大切なことです。
簡易アプリでなく集客アプリなどは株式会社アシストへお任せください。